まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

市民文化祭いけ花展から

2018年10月27日 | いけばな

27日の土曜日は受付のお手伝いでした。

ツルウメモドキは実がすっかり開いて緑からオレンジ色に。(緑色の方が私の好みでした。)

 

ほかの派の方のほんのいくつか。

池坊

剣山で活けてありました。 池坊の方はいつも花材が凝られてます。

 竹のような枝は柳葉アカシア。

 

すてきなラン。花材の札には「シペラス、パフィオロスチャイルディアナム、つる梅もどき」とありました。

 (wikiで パフィオロス・チャイルディアナム を見ると、ちがうような?)

 

一葉式いけ花

    この派の斎藤先生は西八王子駅でもう20年以上つづけて活けられているのでは

    ないでしょうか。いつも華やかな印象です。

    この方はモンステラの葉を使われていたのでパチリ。

 

未生流

      花材は、たしか、十月桜とありました。真っ白な八重の小さな花の桜です。

宏道流

 

小原流 

 森のイメージ?

子ども教室

 

花材といえば、私が活けた花で名前の分からないものがありました。

活け込みの帰りにアモーレフィオーレに寄って、アヤコさんに教えてもらいました。

真ん中の小さな赤い花です。「ワックスフラワー」っていうんですって。

白やピンクがふつうみたいです。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Zebra dove(リサまま) | トップ | 18キロのめぐちゃんを抱っ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

いけばな」カテゴリの最新記事