まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

向こう岸のヒマラヤスギに松ぼっくり(球果)がたくさんなっています

2024年12月17日 | 川原の植物
郵便局へいったついでに川原に出てみました。
向こう岸でヒマラヤスギの松ぼっくりが落ちているかもしれないと行ってみました。
見上げるとヒマラヤスギの枝に茶色の松ぼっくりがたくさんついています。
     
今年は猛暑の影響かどうか、例年より松ぼっくりが小さく、数が多いような気がします。


木の下を見ると、茶色の小さな鱗片がたまっています。
ヒマラヤスギの大きな松ぼっくりは木になって(ついて)いるうちに崩れてしまうのですが、
先端部分は崩れずに落ちています。バラの形をしているシダーローズです。
ひとつくらい落ちていないかと探したのですが、ありませんでした。
こんなになっているのですから、毎朝通ってくれば拾えるでしょうね。
  

下から撮ると


時刻は午後2時40分 まぶしいくらい太陽がかがやいています。
     

   今年の冬至は21日。すぐですね。

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