ピッピ、ますます人間になじむ

今日のピッピです。かわいいですね。

午前中は私がいるあたりを飛び回り、ピッピちゃん、すっかり人間になじんでます。

「あれ、どこいった？　ピッピィ－」とよぶと、「ピーピー」とお返事。
返事がないときはジュリアが「ワンワン」と居場所を教えてくれます。
（そうでないときもありますが。）



「おかあさん、ピッピ、この上だよ。」（Ｊ）
「ほんとだ。」（わたし）



高い所でピーピー鳴いて、餌がもらえないと夫や私めがけて飛んできて、
肩や腕にとまります。
まだ人間ならだれでもいいみたいですね。

午後からはケースの中の止まり木でじっとおとなしくしていることが多いです。



ガラス戸を開ければ、外気に触れられますし、戸を閉めても外が見え、
手前は大好物の鈴虫の入ったケースです。
おいしく食べてるのがこうして動いている虫だって学習するのでは？
こちらもだんだん教育ママになってきてますねぇ。

そばにひとがいけば、この通り。


こんなになれてしまって、自然にもどれる？
大丈夫みたいですよ。
ヒヨドリの仲間と合流できればだんだん人間からはなれてゆくようです。

タマサンゴの実もきらい

今朝のピッピです。

　　　　

散歩のあと、家のうらのミョウガに水をかけに行ったら、いかにも鳥がちぎったようにタマサンゴの赤い実が数粒落ちてます。
姉の家の木蓮の木でキジバトの雛が2匹孵ったそうですから、きっとキジバトのしわざでしょう。

　　　　

自然の実外で生きていく日のためにピッピにもやらなくてはキジバトの親に対抗するピッピの育ての親はとりあえず、3粒とって育て子のもとへ。

大きな口を開けて、育ての親を迎えるピッピに丸ごと一粒。
おや、ほおの下の砂嚢がぱんぱんに丸くふくらんで、赤く透けて見えます。
ちょっと乱暴だったかなと反省。

でも大丈夫でした。少ししたら、またピーピーと餌をねがります。

もう一粒、どうぞ。

　　　　

どうやらおいしくないようで、食べません。
つぶして、いっぱいある種を出して、口に入れたら、はき出しました。
何度やっても同じ。タマサンゴはまだ赤くなり始めたばかりだから、おいしくないのかもしれませんね。

餌をやるとき以外、あまりかまわないようにしているのですが、すでに人は餌をくれると学んだピッピちゃん、ちょっと用事をすませて戻ったら、食卓で餌を待ってました～。
賢いぞ、ピッピ

　　　　

今日のピッピ

ピッピちゃん、朝は10時ころまでよく鳴いて、よく食べ、飛んだりもします。


それが過ぎるとじっとしていることが多いです。

　　
そうですよね、こんな雛が野外で動き回っていたら、即カラスや猫に見つかって、食べられてしまうでしょう。
夕方前の今もよく鳴いてますね。

なんか大きくなったと思いませんか。


今朝、初めて部屋の上の方で一度か２度旋回してました。
最初は飛んでも、ちゃんと止まれず、ずり落ちていたのが、今日は一度もそういうことはないです。

どっかしらに着地します。こんなところでも隙間を見つけました。


今日すり餌とボレー粉届きました。
すり餌って、犬にとってのドッグフードのようなものです。ボレー粉は蛎殻を砕いたもの。
すり餌を水で溶いて、耳たぶくらいの感じでやったら、ピッピちゃん、はき出しました。
それは、今までやっていたものに比べて、おいしくないですよね。でも大丈夫です。
大きな口を開けたら、はき出せないくらい奥に押し込んじゃいますから（笑）

ボレー粉はすって、粉にしてやるーーーえっ？　蛎の殻って固い・・・・
袋の上から石でたたきますか。

今の時代、なんでもいろんなことがネットで分かるんですよねーーえーっ、ちがうんじゃない？というのもありましたけど。
「野外に戻したときを考え、自然で食べてゆくようなものもやる。」
なにごとも奥が深いです。

めぐちゃん、淡路島でどうしてるでしょうね？　
めぐぱぱさんに携帯メールしてみましょうか。

その前に８月１３日はめぐちゃんが京都へ行って、３ヶ月。
ぱぱさんからメールをいただいていました。
（パパさんのメールをブログで紹介の許可いただいてます。）

”３ヶ月経ちましたね。
京都でも知り合いが増えましたよ。
最近、めぐちゃん、かわったね、とか、別のワンちゃんみたいね、とかよく言われます。
今朝も散歩に行く時にめぐは自分で玄関迄出て来ました。
直ぐにベッドに戻りましたが(笑)
毎日が進歩ですものね。
皆さんに見守ってもらってめぐちゃん幸せですね。”

　めぐぱぱさん、Ｍ便りでめぐちゃんの様子を知ることが出来て
　もう１月たたないときから、心から安心しています。
　こんなに愛されて、めぐちゃんはしあわせね。
　淡路島の海、楽しんでますか。
　

ヒヨドリの雛ピッピ

ネット情報によると、ピッピを拾ったときに私がとるべき行動は、拾い上げて、近くの草木のある場所に置いてあげることでした。そうすれば、親鳥が見つけて餌を運んできたはずだそうです。

でも今さら仕方ありません。育てて、ひとりで生きていけるようになるまで、世話してあげることにします。それで基本食になる５分のすり餌とボレー粉というのをネットで注文しました。

朝はピッピのぴぃぴぃぴぃの声とともに始まります。今朝はやってもやっても口を開けたので、よほどお腹がすいてたのでしょうね。
みんな冷蔵庫の中なので、冷えてると体によくないそうですので、新鮮な・・・・鈴虫。何匹かはご想像にお任せします。

ドッグフードをうすめたジュースに浸して、バナナ、スイカ、ささみ、小松菜、おっと、忘れてた、干しエビもひたさなければね。みーんなちょっぴりずつ　、ピッピさま、どうぞ。

えっ、もういいの。


昨日はなんだかじっとしてたから、少し運動もしないとね。
つかまるところがなくて、落ちた。


ジュリアはケースの前でピッピに向かってわんわん吠えます。気になってしかたありません。
ほっといたら、どうするんでしょうね。



「早く大きくなあれ」と飛ばしてみました。
うまく飛べて、止まれました。



少し大きくなった？

わがまま、めぐちゃん

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

京都は３９度でした。暑い！！

　めぐは、だんだんと個性を発揮してきました。

　めぐちゃん、お家に帰るよ。　
　「もう少しお散歩したいなぁー」
　
　　
　めぐちゃん、お家はこっちだってばぁ・・・（Ｔ字路で）
　「まだ帰らないんですぅー」

　
　こっちだよう
　「いやだってばー」


　「絶対に帰らないからねぇー」
　　めぐちゃん、右の前足で突っ張っています！


　「あーぁ、もう、ぱぱも頑固だからねー、ハア、ハア」

　　
　　さて、めぐちゃん、素直にお家に帰ったんでしょうか？

　　めぐぱぱさんはやさしいから「お家に帰らずお散歩をつづけた」に
　　しようとしたのですけど、京都の最高気温３９度・・・・朝から暑かったでしょうから、
　　「お家に帰った」に１票入れまーす。

めぐちゃん便りは明日から１８日までお休みです
　　車で淡路島に行ってくるそうです。
　　海デビューするんですって。
　　お楽しみに～

ヒヨドリの雛ピッピちゃん、元気です
　　ワイルドＪが異常に興味をもちだしたのが、ちょっとこわい。
　　鼻先をつっつかれたり、急に頭の上に飛んできたりしたときもね。

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お友達 // ヒヨドリの雛

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

　「あなた、あまり見かけないわねぇ」
　　　めぐちゃん、最近、あまりしっぽは、下がりません。
　　　

　　「わぁー、また、おしりぃ・・・」
　　　首を振るので顔はピントはずれ・・、スミマセン
　　　　　　

　　「ここまで、来てよねぇ」
　　　めぐちゃん、おすわりのまま、お出迎えですか？
　　　

　　
　　マイままさん、白黒めぐちゃん、引き出されて本当によかったですね。
　　　　ブロクで拝見してから、ずーっと気になっていました。
　　　　関わっていただいた、皆さんに感謝です。
　　　　早く幸せに、なってほしいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　ヒヨドリの雛ピッピちゃん　by　まいぱんまま

どうやら大丈夫そうなので、名前を決めました。長くつしたははいていないけれど、ピッピちゃん。
まだ巣立ったばかりのようです。ときどきピッピと鳴きます。



おおかた、カーテンの上のここ↓にいます。


　　　　　「わたし、ピッピ」

２，３０分間隔で餌をやりにゆくと、口を開けます。まだあまり食いしんぼでなく、１回食べると、つづけては食べません。それで1回になるたけ沢山食べさせようと、口を開けたら左手でくちばしの横をおさえて、開けた口の中に餌を押し込みます。くちばしからはみでていても、飲み込んでしまいます。
　　

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お友達＆お昼寝

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

「お散歩もあついですぅー」
　　　暑くても元気なめぐちゃんです。


　　

　「ねぇ、ねぇ、　このわんちゃん、こっちへこないの」
　　　あのねめぐ、このわんちゃんは１１歳で、もうお年だって・・。




　お散歩から帰って２階へ探検・・・
　　　自分から２階へは行かないので抱いて上りました。
　　　すると、ままの部屋に行っていきなりべットの上へ飛び乗り
　　　このとおりお昼寝です・・・。
「もう目がぁぁー、」




　　「涼しくて、お昼寝は気持ちイイーよ！」
　　　　とっても無邪気な寝顔ですね。



別メールでめぐぱぱさん、「めぐの寝顔は可愛ですね。いつ見ても飽きません」ですって。
こんなに愛されているから、めぐちゃんはママのベッドで安心して眠ることが出来るのですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヒヨドリの雛、生きてます。



止まり木を入れてあげました。

　　　

でも高いところがいいみたいです。

　　　

ヒヨドリって、果物もあげないといけないんですって。とりあえずうちにあったバナナと梨、それにトマトもいいそうで、さしあげました、踏み台にのって。
ひきつづき、ドッグフード、卵の黄身、鈴虫。
ヒヨドリかあさんのかわりをするのは・た・い・へ・ん。

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ヒヨドリ？の雛

夕方散歩帰り、マイがヒヨドリ？の雛を見つけました。駅から２，３分、甲州街道の交差点角に建つビルの壁に黙って寄り添っていたので、たくさんの人が通り過ぎるのにだれも（私もですけど）気づかないようでした。
雛を見つけても、親が世話をするから放っておく方がいいことは知っていたのですが、コンクリートばかりの交通も人通りもけっこう激しいこんな場所に親がくるとは思えません。
迷ったけれど、結局拾ってしまいました。



鈴虫用のケースに新聞紙を敷いて入れました。玄関に置いておいたら、まるでいないみたいに静か。
餌をやろうとリビングにケースをもってきたら、マイもジュリアも興味しんしん。
マイは雛に触れるくらいのぞきこんでます。

　　　　　　　　　　　　これしっぽではないです、首の毛。

ジュリアはきっとこういうちいさい生き物が大好きでしょう。
そっとのぞきこんでます。


餌は、ドッグフードを水につけて、おろしたキュウリとゆで卵の黄身とまぜてやってます。
それに生き餌も必要かなと、鈴虫を少々

暑い中セメントの上にいたし、くちばしの付け根にすり傷があるし、育たないかもしれませんね。
明日の朝、ケースをのぞくのがこわいなー。

　　　＊ムクドリかヒヨドリか分からなかったのですが、調べてみたら、ヒヨドリみたいです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日のうれしいニュース！！
「愛護センターレポート」に５月７日から登場していた鑑定室のめぐちゃん似のわんこが
　８月６日に引き出されました。
　どなたか預かりを申し出てくださったのでしょうね。
　３ヶ月ぶりに外に出た様子は　このレポートの最後に出ています。


　白黒めぐちゃん（笑）、ほんとによかったね。
　しあわせになってください。応援してます。

　

水田／／センダン

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

暑さ最高です！
　余り暑いので、少しでも涼しげな水田風景を・・

　稲が大きくなってきましたね。
　めぐは相変わらず、草に夢中です。
　

　「稲は食べてませんよぅー」
　

　「ん？・・余り邪魔をしないでくれる」
　　　　少し怒っているような・・・
　　

　
　「やっぱり、めぐの好物だしー」
　
　
　めぐちゃん、たくさん食べるとお腹こわすよ！

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　センダンとミラクルニーム（インドセンダン）　by まいぱんまま

川原の公園脇に私より少し背丈の低いセンダンが生えていて、ナナカマドに似た端正な葉を繁らせています。



センダンといっても、「栴檀は双葉より芳し」のセンダンはこの木でなく、白壇（ビャクダン）のことなのだそうです。
またセンダンの葉には強い除虫作用があるとウィキペディアで、今知りました。

それでひらめいたのが「ミラクルニーム」。
今年ネットで虫除けの木として盛んに売り込まれていたので買ってみました。効果は？ですが・・・。



ニームは「インドセンダン」の英語名だそうです。葉もセンダンと似ているといえば似てますね。

センダン―インドセンダンではなく、日本のセンダンです―は駆虫などの生薬でもありますが、犬猫用にがんを抑制するサプリとして葉の抽出液エキスが売られています。

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↑クリックしてください。ブリーダー犬一覧、大掃除報告をUPしました　

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めぐとお兄ちゃん

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐは、孫のお兄ちゃんの方には最初は距離をおいていましたが、ビビることはありませんでした。　
おやつを貰ってるうちに自然と和やかな雰囲気に・・・
　（さすが食いしん坊めぐちゃん）
これで孫とはみんなお友達になれました。

　「めぐちゃん、にらめっこ、しょうか」
　「いいわよ、めぐ負けないからねぇ」


　「めぐちゃん、おやつあげようか」
　　　あらら・・　めぐお嬢、寝ながら食べるとは


　
　やきもち、めぐちゃん！

私が孫を抱いて遊んでいると、それを見上げてめぐは、「ぱぱ、めぐをほっといてなにしているのん」と言わんばかりに、複雑な表情をしていました。（写真可愛いでしょ）

娘と二人でこれはめぐちゃん、きっと、やきもちをやいていたんだね、と言って大笑いでした。

　
　　ちなみにヴィクはこういう時は必ず真ん中に
　　割り込んで来ました。
　　マイままさん、
　　めぐもそういう日がもうすぐやって来そうですね。

　　
預かり時代には見ることのできなかっためぐちゃんです。
一緒に住んでいないご家族にも溶け込んでゆくめぐちゃん、うれしいかぎりです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

5日はいけ花教室でした。
今回の花材は、南天、中菊、なでしこ。
枝を倒す方向が前のとは逆の、これも基本の花型。
決められたようにさしてゆくと、なんとはなしに、それらしき風に。
中学生の華道部といったところでしょうか。

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めぐと赤ちゃん

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

孫が遊びにやって来ました。
めぐは少しもびびらっずに、ずーっと孫にまとわりついていました。
びびるどころか逆に落ち着いて、むしろ母親の代わりをしょうとしている様な雰囲気さえありました。
　

マイままさん、もう一つ分かった事ですが、めぐが伸びをする時ですが、めぐなりの嬉しさの表現方法の一つだったんです。
飛び跳ねる代わりに、何回も、何回も赤ちゃんの前で伸びをしていましたよ。
　
純真な赤ちゃんにならこそ、めぐも心を許している様に思いました

。

　「誰かわたしの部屋にはいってきたよ！」
　　　孫がハイハイで、めぐ、めがけて突進中です。
　　　突進されても逃げもせず、優しい目で近くに来るまで、
　　　ずーと見守っていました。



　「もっとこっちに、いらっしゃいよぅ」（めぐ）
　　　ほんとうにめぐは優しい雰囲気ですねぇ
　


　　　
　「めぐちゃん、なでなでしてもいい・・」
　　　めぐはどこを触られても、されるがまま、逃げませんでした。

　


　「めぐちゃん、ミルク飲むぅ？」
　「めぐ、ミルクは卒業したから、もういいわよ」

　「赤ちゃん可愛いけど、やっぱり子守は疲れるわ
　　　欠伸もでますよねぇ・・・」



めぐぱぱさんのお孫さん、８ヶ月の赤ちゃん（かわいいですね）に自分から近寄っていって、離れずにいるめぐちゃん。３ヶ月前には想像できなかっためぐちゃんです。
「これからどんなわんちゃんになってゆくのか、楽しみ」とめぐぱぱさんのメールにありました。ほんとにめぐちゃんは宝石の原石のよう。だんだんにいろいろな能力、資質がきらり、きらりと現れてきますね。


　　　　　　　　

義兄のお別れ会が済んだら、別荘に飛んでいった夫が庭から持ち帰ってくれました。ひとにはあげられないような野菜もどっさり。
ジュリちゃん、いつ車に乗れるようになるかなー？
　

お友達100人

　めぐちゃん便り byめぐぱぱ

友達１００人出会えるかなぁ

　　めぐちゃん、こんにちはとか、おいで、と言ってもらったら
　　知らない人にも、あまりびびらずにそちらに行くように
　　なりましたよ。（警戒はしながらですが）
　　
　　

　　「わたし、あっちの大きいわんちゃに興味があるんですけど・・」
　　


　　「このワンちゃんも、ちょっと・・・・・」
　　　挨拶だけでそのまま、スタコラ、スタコラ・
　　

　　　
　　「ねぇ、ねぇ、どこいくの、こっちへおいでよぅ」
　　

　　　
　　お散歩大好き、めぐです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

めぐちゃんは暑さを物ともせずに元気にお散歩してますね。
いろんなお友達に会って、きっとそのうち仲良しわんこができるでしょう。

マイちゃんは暑さを物ともして（笑）１日の７，８０％はここでこうしてます。
（冷房が好きでないんです。）

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