makorinの日々の雑感

#ぼくらはやすまない

きたかみ夏油高原ヒルクライム2017 エキスパートクラス

2017年07月02日 | 自転車

公式リザルト0:35:46s エキスパートクラス4位/夏油カップ5位


0400起床(女房実家

0430出発。朝食は車内でおにぎり2個とパンを少々。下道で0600前には到着。ちょいと蒸し暑いが路面もドライでコンデションはまずまず。レースコースの直線で少しだけアップ。といってもアゲずにケイデンス95rpmで回して300wまで。昨日の疲労具合の確認程度。レース50分前くらいにBCAA補給しておく。ボトルには水を3口分程度入れた。

0700招集。くまおさん、もけけさん、tmfmさんらと談笑して特段の緊張もなく過ごし、0730スタート。序盤6kmの直線は先頭をチェックしつつ落ち着いて後方で展開。石橋選手も牽いているらしく、強度が上下するインターバルのようなペースに。集団内で怪しい動きをするライダーに気を付けてセレクションしつつ、さしあたりヨッシーさんチェックで進む。瀬見温泉からトンネルまでの登坂でグイッとL6にペースアップしてセレクションがかかり人数が絞られる、石橋さんに「昨秋ふるどのロードで写真とサインいただいたんですよぉ」なんて言葉交わしつつ、割と冷静に余裕を持って付いて行けている。5人パックくらいでトンネル通過して、その後のダウンヒルで何名か追い付いてきたが、後ろは振り返らずに前の人数だけを数えつつ登坂ハイライト区間へ入る、ゲスト石橋選手を先頭にBクラスS藤m君1人がスーッと上がっていき、エキスパ1人が抜け出る、自分含め3人で追走といった感じでペース上がる。3人の追走協調はなし、というか特段の戦略もなくヨッシーさんがアタックしたら付いて行くぞという気持ちで、自分自身はL5ペースに徹する。スキー場側へ右折し、残り2kmらへんでヨッシーさんがアタック気味に抜け出たが反応できず、もう1人もジワジワ先行して行き、3人集団崩壊。単独で追走するもエキスパ表彰台3位の人までなかなか差を詰められない。そのままスキー場区間へ入ってアウターでなんとか掛けていくが鋭さは無く、逆に後方から追い上げて来たBクラスの1人にゴール前で抜かれてフィニッシュ。うーん、自分から攻めに出れなくてやっちまった感はあるが、時計もPRで出し尽くした感もある。

また頑張ろう、その時その場所にいるために。

 

機材メモ:TIME SKYLON 2016 FR ed./Fr52-36.Rr11-25/CCU.MAVIC Yksion TU23c/OGK AERO R1

【TSS:64.4 IF:1.04 NP:297.6 [W] 消費エネルギー:607.3kj】

距離
:
18.02 [km]
獲得標高
:
571.6 [m]
最大勾配
:
8.4 [%]
平均勾配
:
3.0 [%]
最高気温
:
25.1 [°C]
平均気温
:
20.3 [°C]
最低気温
:
17.7 [°C]
平均ケイデンス
:
91.3 [rpm]
最大スピード
:
59.7 [km/h]
平均スピード
:
30.2 [km/h]
最大心拍数
:
183 [bpm]
平均心拍数
:
172 [bpm]
最大ペダリング・パワー
:
636.3 [W]
平均ペダリング・パワー
:
281.7 [W]

体重:61kg


ピナ三さんと約束の地にて。年に一度だけ会います。


表彰式後のジャンケン大会で固定ローラー獲った。ワロタww。車までのローラー運びがレースより疲れたわい。

 

そして樋口さんは年代別Fクラスで昨年1位のS木さんを抑えて1位を獲ったぞ。おめでとうございます。

帰路は高速道に乗るとこで女房に運転手交代。で大至急ヒグヒグ祝勝会を賑々しく開催しつつ帰米。

拙宅にて更に注入して2100頃解散。気付いたら床に転がって寝てた模様で2:30に覚醒し布団へ移動。


あ、そうそう。今年もレース後はキュウリのカレーライス添えを食しました。