毎年この時期に人間ドックに行っています。今年で3回目。
会社で提携している医療機関リストからひとつを選ぶ仕組み。
せっかくの機会だから、普段行くことのないセレブ系(?)※路加とか※王病院とかを覗いてみたい気もするけど、自己負担額多すぎ。
家族会議の結果、いつも「そこじゃなくてもいいかぁ」となります。
セレクトのポイントは、胃部内視鏡検査の受けられるところ。
年齢が若いので胃部内視鏡は対象外という医療機関もあるので、これで自然と絞られてきます。
日常的に飲み物をがぶ飲みするという習慣がないため、バリウムが飲めない&発泡ムリ。
嘔吐恐怖症につき胃部膨満感がめちゃくちゃ苦手です。
普段からペットボトル1本なんて絶対飲めない。
体重が成人男性の2/3だから、飲むバリウムも2/3でいいよ、としてくれたら少しは頑張れるかも。
2年くらい前にどこかでやった糖負荷検査(サイダー飲むやつ)は、甘い炭酸飲料を飲むだけなのに涙目でした(←その後の計11本の採血は全く平気で、サイダーばかりが辛い思い出)。
ってことで、非常に後ろ向きな理由で(消去法で)胃部内視鏡です。つまり、胃カメラ。
こちらだってとーっても嫌ですが、膨満感に比べれば、胃の中が空っぽという爽快感の方がまだまし。
それでも嘔吐恐怖症の私、看護師さんに言わせれば過呼吸でいつパニックになってもおかしくないギリギリの状況だそうで。
一昨年、千代田区某クリニックでの胃カメラ。
鎮静剤を成人男性と同じくらい(1筒?)打たれたのか、終了後もフラフラで
会計の後に病院の玄関で倒れました。
終了後は「頑張った自分にご褒美」として「ランチは何を食べようかな~♪」なんて考えていたのにそれどころではなく。
一応、午後から出勤してもいいような格好で行ったのですが、出勤なんてムリ。タクシーで直帰しました。
のちに同僚がそこでのドックで嫌な思いをしたと聞いたのもあり「来年は別のところに…」と思いました。
去年、新宿区の某クリニック。
建物は古かったけど手入れが行き届いていて全体的に好印象。
胃腸系専門病院の付属施設だけあって(?)、胃カメラも前の年よりはまともに受けられました(←でも涙ボロボロ出た)。
途中からモニターを見せてくれたのがよかったです。好奇心の方が強くて苦痛は半減。
ワクワクしながら自分の胃の中を見てました。
終了後には同じ新宿高層ビル内の指定のお店でのランチ券が出ました(これも料金の一部なんでしょうけど、ちょっと嬉しい♪)
残念だったのが、一般診療も一緒にやっているところ。
健康な状態で健康チェックに行って、病気の人と接触したくないよね。
そして今年、新宿区の別のクリニック。
自走式とかいうエレベータに初めて乗ったかも。
エレベータに乗る前に行き先階ボタンを押して、エレベータの箱の中では「閉じる」ボタンを押すだけ。
走行中はウイーンという音がして、もの珍しくておもしろがってしまった私。
そして恐怖の胃カメラは授乳中という理由で「鎮静剤なし」で挑むことに!
終わってみた今、鎮静剤は、あってもなくてもあんまり変わらないかな~というのが感想です。
私の場合、鎮静剤を打ってもそれだけ辛かったんでしょうね。
涙と唾液は出たけれどオエッという声も出ず、私の中では一番落ち着いて受けられました。
それでもスタッフから見たらまだ「面倒な患者」の部類に入ってしまうんだろうか…。
今回、いつカメラが喉を通過したかわかりませんでした。
もちろんまだ自分で上手にゴックンできるはずもなく。
うまく喉の動きに合わせて通したのでしょうね。もしかしてこれって腕がいいってこと?
胃カメラって、経験とともに慣れていくのだそうですが、いつになることやら。
早く人並みになりたいです。
そして、そろそろ「私は毎年ここ!」っていう、納得できる医療機関を決めたいです。ちょっと面倒になってきたので。
そうそう、ドックのついでにインフルの予防接種も受けてきました。
ワクチンのメーカーと、ロット番号(?)の控えを渡されました。
へぇ。そういえば別の病院だけど子供のHibもロット番号みたいなシールを母子手帳に貼られてたっけ。
数年前まではそういうのなかったわよね。最近はこういうの通知するんですね。
何だか話のまとまらない日記になってしまった。。。
会社で提携している医療機関リストからひとつを選ぶ仕組み。
せっかくの機会だから、普段行くことのないセレブ系(?)※路加とか※王病院とかを覗いてみたい気もするけど、自己負担額多すぎ。
家族会議の結果、いつも「そこじゃなくてもいいかぁ」となります。
セレクトのポイントは、胃部内視鏡検査の受けられるところ。
年齢が若いので胃部内視鏡は対象外という医療機関もあるので、これで自然と絞られてきます。
日常的に飲み物をがぶ飲みするという習慣がないため、バリウムが飲めない&発泡ムリ。
嘔吐恐怖症につき胃部膨満感がめちゃくちゃ苦手です。
普段からペットボトル1本なんて絶対飲めない。
体重が成人男性の2/3だから、飲むバリウムも2/3でいいよ、としてくれたら少しは頑張れるかも。
2年くらい前にどこかでやった糖負荷検査(サイダー飲むやつ)は、甘い炭酸飲料を飲むだけなのに涙目でした(←その後の計11本の採血は全く平気で、サイダーばかりが辛い思い出)。
ってことで、非常に後ろ向きな理由で(消去法で)胃部内視鏡です。つまり、胃カメラ。
こちらだってとーっても嫌ですが、膨満感に比べれば、胃の中が空っぽという爽快感の方がまだまし。
それでも嘔吐恐怖症の私、看護師さんに言わせれば過呼吸でいつパニックになってもおかしくないギリギリの状況だそうで。
一昨年、千代田区某クリニックでの胃カメラ。
鎮静剤を成人男性と同じくらい(1筒?)打たれたのか、終了後もフラフラで
会計の後に病院の玄関で倒れました。
終了後は「頑張った自分にご褒美」として「ランチは何を食べようかな~♪」なんて考えていたのにそれどころではなく。
一応、午後から出勤してもいいような格好で行ったのですが、出勤なんてムリ。タクシーで直帰しました。
のちに同僚がそこでのドックで嫌な思いをしたと聞いたのもあり「来年は別のところに…」と思いました。
去年、新宿区の某クリニック。
建物は古かったけど手入れが行き届いていて全体的に好印象。
胃腸系専門病院の付属施設だけあって(?)、胃カメラも前の年よりはまともに受けられました(←でも涙ボロボロ出た)。
途中からモニターを見せてくれたのがよかったです。好奇心の方が強くて苦痛は半減。
ワクワクしながら自分の胃の中を見てました。
終了後には同じ新宿高層ビル内の指定のお店でのランチ券が出ました(これも料金の一部なんでしょうけど、ちょっと嬉しい♪)
残念だったのが、一般診療も一緒にやっているところ。
健康な状態で健康チェックに行って、病気の人と接触したくないよね。
そして今年、新宿区の別のクリニック。
自走式とかいうエレベータに初めて乗ったかも。
エレベータに乗る前に行き先階ボタンを押して、エレベータの箱の中では「閉じる」ボタンを押すだけ。
走行中はウイーンという音がして、もの珍しくておもしろがってしまった私。
そして恐怖の胃カメラは授乳中という理由で「鎮静剤なし」で挑むことに!
終わってみた今、鎮静剤は、あってもなくてもあんまり変わらないかな~というのが感想です。
私の場合、鎮静剤を打ってもそれだけ辛かったんでしょうね。
涙と唾液は出たけれどオエッという声も出ず、私の中では一番落ち着いて受けられました。
それでもスタッフから見たらまだ「面倒な患者」の部類に入ってしまうんだろうか…。
今回、いつカメラが喉を通過したかわかりませんでした。
もちろんまだ自分で上手にゴックンできるはずもなく。
うまく喉の動きに合わせて通したのでしょうね。もしかしてこれって腕がいいってこと?
胃カメラって、経験とともに慣れていくのだそうですが、いつになることやら。
早く人並みになりたいです。
そして、そろそろ「私は毎年ここ!」っていう、納得できる医療機関を決めたいです。ちょっと面倒になってきたので。
そうそう、ドックのついでにインフルの予防接種も受けてきました。
ワクチンのメーカーと、ロット番号(?)の控えを渡されました。
へぇ。そういえば別の病院だけど子供のHibもロット番号みたいなシールを母子手帳に貼られてたっけ。
数年前まではそういうのなかったわよね。最近はこういうの通知するんですね。
何だか話のまとまらない日記になってしまった。。。