嘘かmakotoか

おかげさまで15年を超えました

子供用日傘

2015-06-30 | 無題
自分用の日傘を習って作った話をアップしましたが、子供に奪われそうです。
折畳みだから露先も尖っているし、子供が持つのは気が気でない。

布もロゴのプリント部分が残っているし、子供用の日傘は売っていないしで、作ることにしました。

西松屋で定番の傘を買ってきます。
バースデー(しまむら)よりもイオンよりも小さい35センチが置いてあるのが西松屋。
しかも500円程度。
定番商品なので骨が折れたらまた買って布を付け替えればオッケー。


剥がします。新品を剥がすのは少々ココロが痛い。

1枚ほどきます。
それをもとに型紙を作ります。
左右非対称に見えますがそれはカメラの特性。
実物はちゃんと対称ですよ~。


布を裁ったところ。いやまだ途中。八角形のパーツはこれから丸くします。


習った通りに作ってゆきます。


完成。
つなぎ目の柄合わせも、素人なりに考えました。
やっぱり生地が足りなくて1枚アクセントが入ったのが私らしいというかなんというか。
小さいので3時間で出来ました。

あとはこれします

週末にホームセンターで購入。

お揃いです

日傘の教室

2015-06-30 | 無題
アナ雪の生地をお店で見て一目惚れしました。
キャラクターのプリント生地と言えば、いかにも幼稚園バッグの材料みたいなイメージでしたが、この生地はもっと落ち着いています。

これで日傘を作ることにしましょう。

とはいえ、生地を買ってから、やはり自信がなくなって来ました。
購入したお店でも講習はしていましたが、小物やニットが多く日傘の予定はないとのこと。

検索して、磯子の洋裁教室さんを見つけました。

磯子、いいところですね。
海の向こうに千葉県が見えます。


ここで折畳み傘を製作。
布のつなぎ目で雪山がデコボコにならないように考えました。
柄合わせでかなり布に無駄が出て、覚悟はしていたものの、生地が足りずに無地を入れることにしました。
次に作るときはもうちょっと無駄なく取れるな。何事も経験。

一見、作業が止まっているように見えても頭の中で忙しく考えている時には、先生が静かに見守ってくださったのがありがたかったです。
動き始めたらどんどん行きます。

先生のヘルプのおかげで予定通り5時間弱で仕上がりました。嬉しい。
お互い初対面の、他の生徒さんとのお話もとても楽しく、あっと言う間でした。
たまたまだけど、ケーキもフラワーも先生のご自宅で少人数という形態。
私にはあってるかも。
また何か習いたい。ベトナムブラウスのレッスンあるといいな。