大斜面のカヤ(ススキ・オバナ)が、あっという間に穂を伸ばして来ました。
ススキと言う名前の由来が、すくすく立つ木からだと言う説があるそうですが、
MAMMAの斜面のススキは大きくお辞儀をしていて、株元を探すのが大変です。
ススキの中にオトコエシが、たーくさん咲いています。
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オトコエシの名前を知ったのは2009年9月18日、ちょうど5年前でした。
花は小さくてかわいいけれど、茎はたくましくて倒れてもそこから芽を出します。
黄色のオミナエシは見当たらないですが、オトコエシはどんどん増えています。
真っ赤な彼岸花と真っ白なオトコエシ、お彼岸の景色だなと思います。