裏の道を歩く時、必ず見上げる木があります。
並んで立つシュロとコナラの木です。
コナラの上に見える枝は、下の道路の端にあるクヌギの大木から伸びた枝です。
一番最初に写真を撮ったのは2009年1月11日だったので、丸7年見続けて来ました。
特にコナラの木の四季の変化と生長していく姿は、「生きる」ことを見せてくれているようでした。
7年前の姿は気になる木に載せてあったので、大きくなったのが一目瞭然です。
一方のシュロは、ゆっくりゆっくり生きているようです。
今年は伐ることになりそうなので、よく見ておこうと思います。
昨日がまあちゃんの命日だったので、玉澤霊廟に墓参りに行ってきました。
管理人の方から、霊廟内にあった杉の大木1本を伐った話を聞いたのですが、
クレーン車と作業する人も大勢で、すごく費用がかかったそうです。
大きなお寺を管理維持していくのは、本当に大変なことだと思いました。