自然を相手にしていると、仕事が無くなると言うことが無いということが分かります。
今日は小さいモミジの木の移植や草刈りをしました。
去年手入れをしなかった山の道が、笹や雑木で大変な状態になっていました。
伸びたキイチゴの木が太くなり、ひっかかると痛いこと!
土手の雑木を切り終わり、ちょっと先を見ると冬イチゴがいっぱいです。
草刈りをしていると、いつも11月頃からよく目にする冬イチゴですが、その頃は酸っぱいです。
今日食べてみたら、甘酸っぱくて美味しい!
野菜は寒さに当たると甘くなりますが、イチゴも同様です。
長屋の横に植えてある普通のイチゴも、半分赤くなると実は硬いですがとても甘いことに気づきました。
寒さが植物を甘くする、昔は不思議でしたが、ちゃんと理にかなっていることです。