午前中、降圧剤をもらいに病院へ行ったのですが、とても混んでいました。
やっぱり風邪気味の人が多いのかなあ。
考えてみたら、ばあちゃんも私もずーっと風邪とは無縁です。
人ごみには行かず、山の上の一軒家みたいな所に住んでいるので、
人も菌も寄り付かず・・・でしょうか。
午後はばあちゃんと木の剪定を始めましたが、途中で寒くなったので、
裏の斜面の道作りの続きをやって、体を温めました。
剪定する木はたくさんあるので、毎日数本ずつやっていこうと思います。
去年クヌギの大木を伐ってくれた人が、今年も欲しいということで、
先日下見に来て、そのうち風が無い日に伐るということになりました。
伐る前の最後の姿を、今日の青空の下で撮っておきました。
写真中央の2本(根元は1本ですが)と、隣の斜めに伸びている幹1本、
あとは家の横と裏にあるまだ細い4本のクヌギを、伐ってもらいます。
丸太にして持って行き、ストーブ用のまきに割って寝かせておくそうです。
こんなに大きくなってしまったら、とても手に負えません。
大風で根こそぎ倒れる可能性があることも知ったので、さよならします。
切り株から新芽が伸びるので、それをどうするかはばあちゃんと相談します。
大きなクヌギがまきになって役に立つ、無くなるのは寂しいですが、
クヌギの木のためにも、その方がいいのだと思います。