これで寒さの底かなと感じる一日でした。

家族全員から溺愛されていて、まさに家族の一員、王子様のような生活をしているのでしょう。
ばあちゃんが触っても大人しくて、大きなきれいな眼でじっとみつめています。
家にいる日は、一日二食をゆっくり食べるばあちゃんで、最後は毎日ミカンや雑柑類を食べます。
ミカンとシークヮーサーが定番でしたが、ミカンが終わったので黄金柑になり、シークヮーサーはずっと皮ごと、入れ歯無しで全部食べてしまいます!
シークヮーサーも残りわずかになり、傷み始めたのは皮をむき、きれいな物と分けました。
ばあちゃんの胃腸の良さは素晴らしくて、シークヮーサーの皮とたくさんの種も消化してしまうから、便通が良くて下痢をする事もありません。
すごい胃腸です。
ちなみに私は、皮も種も出してしまいます。
昼食後、修善寺の従姉妹家族が猫のミー君を連れて、お土産をいっぱい持って来てくれました。
ミー君は、モーの1才上のお兄さんで、4ヶ月位の時にもらわれていきました。

家族全員から溺愛されていて、まさに家族の一員、王子様のような生活をしているのでしょう。

ばあちゃんが触っても大人しくて、大きなきれいな眼でじっとみつめています。
「里帰りだねぇ。」とにこにこ顔でばあちゃんが言ったので、ん、冴えてるじゃんと思いました。
母親はビクですから、ミー君、モーちゃん、おかめさんは、ちょうど1才ずつ離れた兄妹弟です。
ここにいた数ヶ月間の記憶のかけらがあるのか、空気の匂いを感じるのか、モーやおかめさんをじっと見ていて、敵対心は見えませんでした。
それぞれの運命を、生き抜いて欲しいです。
やり残してあるブルーベリーの剪定をしていたら、また雨。
しばらくすると、雪が振り出しましたが、積もってはいません。
これで最後の寒さかな?