母の日ディナーを武士と彼女が招待してくれました。
ドイツのレストランをリクエストしたら、シティのちょっと有名どころへ予約してくれて、こんなお肉プラッターが!!!
ナイフがぶっささっている塊は、ナックルと呼ばれている、豚の足です。
カリカリに焼いてますけど、中はふわふわでジューシー。
臭みがなくて、美味しかった〜〜〜
ソーセージを食べたかったんだけど、ソーセージが短くて、4人で分けるには小さくて、でもチキンスニッツェルが大きくて、お腹いっぱいでございました。
どのお肉も硬くなくて、上手に調理していて、さすがドイツ。
ドイツのビールもいっぱい種類があって、武士は日本のキリッとしたビールが好きだって言うけど、私は、このビールなら飲めるかなぁ。
ふわっと甘い感じの苦味が少ないビールです。
本当にメルボルンって、世界中の味があるから、わざわざその国に行かなくても食べられるし、きっと、メルボルンじゃなかったら、とっくに日本に帰っていたんだろうと思います。
ところで、鶏肉と、牛肉と、豚肉、どれか一生食べる事ができないとしたら、どのお肉を選びますか?
武士は牛肉、彼女は豚肉、私は豚肉。
オーストラリアの豚肉は臭みがあるし、脂身多いし、まぁ、無くてもいいかなぁ? でも、焼肉がなかったら寂しいなぁ。
彼女も同じ意見だったけど、武士は、豚肉料理っていろんな種類があって、とっても楽しいのですと。
そして武士が言ってたのは、きっと、小さい頃から良質なタンパク源として、ステーキを食べさせられてきたから、飽きたんじゃないかと。
ほぉ〜!!!
言われてみたら!!!
日本って牛肉が高かったんですよね。
それで、私は豚肉で育ったんですよ。
牛肉って憧れのお肉で、リッチなイメージがあったんですけど、きっと、そのせいかなぁ。
今は、豚よりも牛肉を買う方が多いんですけど、そうか、武士にしてみたら、豚肉の方が嬉しいんだ。
でも、あのナックルは旨かった〜
また、一緒に行きたいなぁ。
グルーポンって、レストランの割引のサイトがあって、スマホアプリもダウンロードして使っているのだけど、美鞠と2人じゃつまんなーいってお店が結構あって、武士に「行こう!」って言ったら、美鞠が横で、ちょー不満気に「なんでー!なんで、みまと2人じゃ面白くないの?ひどーい」とw
最初は、空耳か?って思ったんだけど、何度か言われて、こいつ本気だと気付いたwww
そうか、そう言う風に言われたら、面白くないってわかってきたんだ。
成長したなぁ〜
でもさ、夜景が綺麗なレストランに行っても、素敵なレストランに行っても、美鞠とじゃ会話がないww
会話がないから、面白くないww
ただ、ひたすら食べてるだけだし、会話って言ったらアニメとか、そんな話しばっかりで、つまんなーい!
最近、平日にお食事できる友達ができたのだけど、彼女は、ネガティブだから、まず家庭や日頃の不満タラタラ。
別の友達も、なんだか、不満タラタラ。
なんだろう、私って、愚痴りやすいのかしらねぇ???
純粋に、食事を楽しんで、お店を楽しんで、メニューを見たり、味を楽しんだりして、その特別な時間を味わいたいと思うのだけどなぁ。
んで、美味しかったね、楽しかったね、って言って家に帰りたいんだけどなぁ。
やっぱり、娘を鍛えるしかないかぁ〜w