20歳です。
ああああ、とうとう、子供が20歳ですよ。
武士、もう、子供だってのが通用しません。
ママは、宣言しましたよ。
「あんた、もう20歳なんだから、これからは、ママは、責任を要求しますよ。長男として、一族の長子として、ママは、責任を要求します。男なんだから、これから家族を養って行かなくちゃいけないんだから、いろんな責任から逃れられないんだから、いい加減、あんたも諦めて、大人になりなさい」
神妙に「うん。もう、子供じゃないもんね」なんて答えてましたよっっっ(核爆)
逃げたくても逃げられないんですよ。
そういう一族の長子に産まれちゃったんだから。
一族みんなに愛されちゃっているんだから。
そうやって育って来たんだから、これからは、恩返ししてもらわなくちゃ。
なーんて、語ったけど、息子、自分の誕生会をすっぽかして、彼女と友達と誕生会へ行っちゃいます。
おばあちゃんが悲しそうだったので、ちょこっと顔見せしてきました。
そしたら、クリスマスに彼女を連れておいでと、おばあちゃんに言われてご機嫌の武士。
ママは言いましたよ。
「彼女は、あんたが守りなさい。
じーちゃんと、ばーちゃんに、ちゃんと紹介して、あんたが真ん中に入りなさい。
それだけは、ママができない事なんだから。」
そしたら、ちゃんと彼女を紹介していました。よしよし。
家は、どちらかと言うと、家族一番の中国系の教育をしてきたから、こういう話しも素直に聞いてくれて助かるわ~
私が若い頃は、なーんか反抗していたところがあったんだけど、頑張って、我を通さずに彼らの価値観を尊重して来て良かったよ。
やっぱさ、年取った人の言う事は聞くもんだ。
元旦那の、おばあちゃん、ありがとう!!!
ってことで、今日は、息子と、彼女と、あたしと3人で、せっせとクリスマスパックの容器をデコって居ました。
稚恵子がデコった蓋が、これまた、細かい仕事でねぇ。
1時間かかっても、できないくらい細かい作業でねぇ。
当たった人、ラッキーっすよ。
もう、まとめてパックして、流れ作業で宛名を書いて送っちゃうので、誰に何が行くのかわかりません。
楽しみにしててくださいね(^^)
ってことで、おっと!これから、甥っ子の誕生会です。
プレゼントのお小遣いもって行って来ます。
お義母さんと、お義父さんと、義弟乗せて、インドレストランへ行って来ます。