風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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気づいたら11日ですね@@!

2015-08-11 19:11:01 | あれこれ、どれそれ
さっき、「6日以来、ブログの更新が無いのですが、お体大丈夫ですか?」とメールをいただき、正直、いやいや、まさか、そんなはずは、そんなはずあるわけないじゃないですか、私が、ブログをそんなに書いて無いなんて、いやいや ヾノ(゜∀゜)   なんて思ってたんですが、本当だったwwww

一体、わたしは、何をしていたんだろう???

あれ?

なんか、すごく忙しくて、郵便局も行けてなくて、何していたんだろう???

いや、忙しかったんですよね。
なんかしてた気がする。。。

してた気がするってのは、記憶が(;゜∀゜)

やばいっす。。。orz




かわいい、めんちょこが二人家に居るんですが、大きいほうが、やっぱり心労の原因で。
風のように土曜日がすぎ、風のように日曜日がすぎ、月曜日のわたしは廃人で、火曜日の今日は美鞠が体調不良で学校を休み。

Σ(・ω・ノ)ノ!

これで、4日過ぎてるじゃないのwww

忙しすぎると、本当、記憶が飛びますなぁ〜




あれは、20歳くらいの頃。

添乗員をしていました。
国内のパックツアーの添乗員で、昔は飛行機に乗ってホテルまでバスで連れて行ってと、国内旅行でも至れり尽くせりな時代でした。
それで、仕事で日本じゅうあちこち行ってたんですが、バスツアーなんで、1時間ごとに運転手さんを休憩させなくちゃいけません。
その間、お客さんはトイレに行ったり、お茶買ったりするわけですが、私は公衆電話を探して、次の予定地(お昼ご飯のレストランか、宿泊のホテル)に電話して、何時ころに到着しますと、到着時間を電話しなくちゃいけなかったんですよね。

今じゃ、メールで良いんですかねぇ?
携帯とか、会社から支給されるんですかねぇ?
昔は、そんな電話代も、1日2回で20円ですよ。
7日間で、140円。細かいですよねぇ。
だけど、その細かい金額も収支表に書いて、提出して、オプションツアーで集めた現金から引いて、会社に払わなくちゃいけなかったという原始的な事をしていたのです。

その電話を入れなかったら、到着しても受け入れがちゃんとできてなくて、お客様を待たせちゃったり、晩御飯の時間が遅れたりと、迷惑かけちゃうので、ちゃんとしなくちゃいけない電話なんですよね。

その間、お客さんから言われた何かの問い合わせとか、調査とか、旅館へリクエストとか、そんなのもこなし、観光地で人数分の支払いを済ませ、ガイドさんと運転手さんtの当日や、翌日の行程を打ち合わせし、わたしもトイレに行き〜

いろいろやらなくちゃいけません。

ところが、仕事がピークになる夏。
添乗員の仕事は、朝の7時朝食から、夜の7時夕食。
その会食が終わって終了なんで、1日13時間くらいお客さんの前に立ち、その後部屋では事務処理と翌日の手配をしなくちゃいけないので、1、2時間働き、その後、大浴場へ行くんですが、たいてい10時過ぎてしまうわけです。

そんな毎日で、休みは月に3日か4日。
その休みも、会社に出向き、次のツアーの打ち合わせで、数時間取られるんですね。
まるっと休みって無いわけです。

するとね。

ある日。

記憶がなくなってる事に気付くんですよ。

バスで休憩時間に電話をかけて、到着時間を連絡したのにも関わらず、全部チェックしたのにも関わらず、チェックシートにチェック付いているのにも関わらず、自分でチェックつけたのにも関わらず、その一切の記憶が無いのです。

わたし、脳の病気かと思いました。

だって、電話をかけて確認したら、チェック。
チェックする場所も、毎回同じところ。

なのに、チェックはあるのに、電話した記憶が無い。
チェックはあるのに、ここに見えるのに、自分で書いた記憶が無い。

まるっと無いんですよね。
こそともない。
「なんで、ここにチェックがあるんだ???」

混乱している最中に、ガイドさんが「みなさんお揃いになりました」と言ってくる。
行かねば。
でも、電話してないじゃん?
でも、チェックしてるじゃん?

なんなんだ?

だいじょうぶなのか?

本当にだいじょうぶなのか???

もう電話しに行く時間がないので(公衆電話だし)、冷や汗だらだらでバスに乗り込み、旅館に到着すると「いらっしゃいませ〜 お待ちしておりました〜」

工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工!

「すみません、◯◯さんおられますか?」
「ああ、◯◯さん、つかぬ事をお伺いしますが、わたし、到着のお時間を電話させていただきましたか?」
「ええ、いただきましたよ(*´∀`*)」

ちゃんとしてるよ。

やっぱり、してるよ。

そんな事が、お昼ご飯のところでも、別の旅館やホテルでも、数回あってですね。
わたしは、学んだ。

【人の記憶ほど、あてにならないものはない!】

やらなくちゃいけない事は、ちゃんとリストにして、やったらチェックする。
それを癖付けたら、無意識にやるようになる。
記憶がとんでも、チェックがついていたら、それは、やったって証拠だと信じる。

すると、全部がうまくいったんですよね。

記憶じゃなくて、チェックシートを信じるように仕事をしていました。

いくら考えても、記憶のかけらも思い出せない。
脳疲労って、恐ろしいものです。




最近、そんな事はないんですが、わからなくなる事があるんですよね。

簡単な事ですよ。

シャワーに入るとか、お水を飲むくらいは良いんですよ。

ご飯を作るとか、買い物に行くとか、車を運転するとか、毎日やってる事を、一生懸命思い出さないとわからないって事があります。

きたよ。

きたきた。

痴呆の始まりだw

と、思ったんですが、元旦那が家賃を払わない事件から始まって、息子が履歴書の段階で振り落とされる新事実発覚まで、心労が絶えず、脳疲労なんですな。
家にいる分は問題無いんですけど、運転が怪しい。
娘を学校へ連れて行くのは大丈夫だし、息子が横に乗ってどこかへ行くのも大丈夫。
でも、一人だと、なんかわからなくなって、家から出れなくなります。

午前中は比較的元気なんですが、午後がまずいです。

夕方になったら、気絶していますw
気づいたら、椅子の上で寝てるんですよね。

鉄不足で眠い〜 ってのとは、ちょっと違う感じで、これも、面白いんですけど、まぁ、武士が就職してくれたら、きっと、楽になるような気がしますw





そうだ。

10月に友達がオーストラリアへやってきます。
エアーズロックへ行きたいと。
とりあえず、シドニー往復の航空券と、シドニー宿泊のホテルは確保したと。
わたしは、シドニーで小籠包を食べたいのと、カラフルなカップで出てくるコーヒーショップでお茶したいのと、ブルーマウンテンに行きたいので、シドニー観光1日か2日一緒に回る事にしました。
ブルーマウンテンの近くに、鍾乳洞があったり、ルーラっていう名前の小さい街があったりするんですよ。
その友達も、結構、ゲームが好きなので「ルーラ」に惹かれて、「そこが良いです」と。

ルーラで、お茶してケーキなんて食べたら、極上の幸せに浸れるんじゃないだろうか〜
小籠包に興味がなかったら、ロックスかどこかの、肉を選んで自分でバーベキューして食べるステーキハウスに連れて行こうかと。
もしくは、大金出して、ロブスター懐石の日本料理レストラン。

その頃は、武士も就職してると思ってるので3人で行く感じがないんですが、もし、3人で行くとしたら車だなぁ。
武士の運転の練習も兼ねて、1000km メルボルン→シドニー走りましょう。

エアーズロックは、パスポートが要らない外国ですから、えんやこらどっこいしょ!って行かないといけないところなんですよねぇ。

なので、日本語ツアーに乗っかって、いってらっしゃいww

海外は初めてらしいのですが、一人でやってくる友達は、結構、アドベンチャーが好きで、スカイダイビングやバンジーなんてやるんですよねぇ。
夏に来たら、海でパラセーリングでしたっけ?
モーターボートに引っ張られて、ジェットスキーなんてしつつ、空飛びますよ〜 ってやつw
あれやりたいそうな。

もう一人で行ってきてください。

わたしと美鞠は、下で旗振ってます('ヮ^*)ノ゛フリフリ.:゜+




なんか、徐々に思い出してきたけど、なんか、分刻みで予定をこなしてた気がするwww

コメント
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