風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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動物園に行ってきました

2015-12-22 15:16:40 | あれこれ、どれそれ
友達がタダ券をもらってきたので、何のイベントだろうと思いつつ、行ってきました。
その友達も、無料に飛びついたので、イベントがあるとか、パーティーだとか、何も知らなくて、のんびり行ってきたんですが、のろのろしてたツケなのか、最後に失敗したのでしたw

どうやら、それは、クリスマスプレゼント企画で、チャリティーグループと、障害者のためのソーシャルアクティビティー(日本語に訳せないw)や、レスパイト、寄付金集めのイベントなどを企画、主催してるところ(スクープ)が合同で行った、子供のためのイベントだったらしい。

えっと。。。

友達の子も、我が子も、22歳なんですが、イベントに参加しても良いんですかねぇ(^^;)

まぁ、そこは、障害児の親歴22年。
ゲートをくぐったら、ボランティアの人を発見。
なにやら手に紙を持っている!
話しかけてみたら、スタンプラリーだと!
8箇所の動物を訪問したら、そこにスタンプデスクがあるから、ハンコを押してもらいなさいなとな。

ただ歩くよりは楽しいので、それじゃ、まずは、ワオキツネザルから。

お弁当を作って持って行ったので、ワオキツネザルを見ただけで、すでに疲労困憊。重いんですよ。
お時間も、ちょうど11時半くらいなので、ここで、お弁当タイム!
今日のメニューは、北海道ザンギです。
関東とか、本州の唐揚げとは違います。
ザンギは、生姜をたっぷり入れて、衣に卵と片栗粉を使います。
お弁当用なので、ちょっと辛くして、ちょっと麹っぽい味をつけたかったので味噌を入れて、4人分用意しました。
一緒に行ったお友達の息子さんが、稚恵子さんのザンギが大好きで、いっぱい入れてあげたら、ニコニコして食べていました。
また、どっか行く時に作ってあげよう〜

お弁当食べたら、ウロウロっと歩いて、後2個スタンプをゲットしたところで、なにやらおもちゃの山を発見!
もしかしたら、スクープじゃないか?
あれは、スクープ??

のこのこ行ってみたら、確かにスクープで、スタンプは最低6個ないと、おもちゃをもらえないのだと。

とは言っても、皆さん、メルボルン動物園は、動物を見に行くところではありません。
ウォーキングエクササイズをするところで、ついでに動物みましょうかね?ってくらい、広いんですよ。
あと3つと聞いて、心が折れた、私と友達は、その場で無言になり、立ち尽くしてしまったんですが、ボランティアのひとがこれから象とオランウータンのテーブルに用事をがあっていくというので付いていくことに!
助かった〜〜

地図を見てもたどり着けるのか不安だったけど、これで助かった。

道すがら、オネーさんは、子供たちを見つけたら、スタンプラリーの説明をして、用紙を渡してるじゃないか??
もしかしたら、メインの参加者が少なくて、プレゼントが余ってる???
直はすでに15時、後2時間で閉まるのに、プレゼントが余っていたら、処理に困るだろうなぁ。。。
などと思ってるうちに、カンガルー発見!


優雅ですなぁ。エミューもいた。
前は、ここに柵なんてなくて、誰でも入れたんだけど、悪い人いるんだろうなぁ。。。

キリン、象、トラなんかを見て、無事にスタンプ2個ゲット。
おねーさんは、ウォンバッドを見に行くので、左へ。
私たちは、ウォンバッドはすでに見たので、アザラシへ行くことになり、そこで別れましたです。

アザラシは、暑い日だとクーラーが効いてて、憩いの場所なんで、足の踏み場もなくなるのですが、運良く、この日は最高気温25度で涼しかった。

館内よりも、外の方が風が通って気持ち良いのです。


プールの中から、アザラシ見学。




最後におもちゃをもらって帰ってきました。
美鞠ちゃんは、ぬいぐるみ。白いクマちゃん。
お友達の息子さんは、クリケットセットでした。
おもちゃは、12歳までって書いてたそうな。
そんなの見てませんw

しかし、チャリティー団体が呼んだ子供たちは、障碍児よりもタチが悪く、一個おもちゃをもらったのに、もう一個欲しいとか、スタンプラリーのチケットを2枚もらって、2回並んでおもちゃを2個もらおうとしたり、もらったのにもらってないと嘘をついてもらおうとしたり、好きあらば隙間から奥に入って盗もうとしたり、欲しいおもちゃが出てくるまで、そこを動かず立ち止まっていたり、本当に君ちたは健常児なのか???
親はどこだ?って言うよりは、社会的マナーができてない。
ってか、船に乗ってやってきた子(難民)は、できてなくても仕方ないのだろうか。。。
親が、教えられないもんね。
略奪しないと生きられない。黙っていたら死ぬしかない、一つ持ってても、もう一つ持ってなかったら明日は分からない。
そんな毎日が彼らの社会だったんだろうなぁ。。。

よかったね、オーストラリアは、生活費くれるし、家賃タダだし、水道光熱費もタダだし、教育もタダだ。
ちゃんと教育受けて、もっと安心して暮らせるようになったらいいなぁ。




まぁ、美鞠ちゃんは、あまりにも小さい子供たちばっかりなもんだから、さすがに恥ずかしくなって「もう、来たくないです」って言ってましたがw そんなの聞こえな〜いw

おもちゃはパスしてやるけど、スタンプラリーと動物園は、ママが好きだから、また行くよw
コメント
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