ジョナサンケイナーのご子息が、お父さんの跡を継いで、西洋占星術士になり、新聞に毎日の星占いを掲載しているんですけど、お父さんのように、なかなかいいところを突いて来ます。
最近、毎日カフェに通う必要がなくなったので、毎日新聞を読むことはなかったんですが、昨日、美鞠をお迎えに行った5時半。
道路は4学期が始まった最初の週なので、車でパンパン。
仕方ないので、しばらく近所のマクドナルドで時間を潰して帰宅しようと、マクドナルドで待ち合わせをしたんですが、ふと見たら、新聞がいっぱい残ってたw
通常、朝マックを習慣にしてる人たちがいて、彼らはマックで朝ごはんを食べつつ新聞を読むんですが、中には持ち帰ったり、破って汚くしちゃったりと、夕方まで新聞が残っているのは珍しいのです。
それも、4部くらい綺麗なまま残っていたんですよね。
これは、なんだろう?
そもそも、マクドナルドで待ち合わせにしたのも、お義母さんとおばあちゃんの買い物に付き合い、時間になったら勝手に帰っていいと言ってたお義母さんなのに、連れて帰ってくれと気持ち変更があったから、時間にちょっと遅れちゃったわけで、これも、天からのいたずらで、お義母さんの気持ち変更があったから、マクドナルドへたどり着いたのかもしれない。
なんて妄想しながら、新聞を手に取った。
(ここで「妄想」とか書くから、「何かあるのかな?ワクワク」って思っている人の気持ちを折ってしまい、ちぇぇってさせちゃうのが、いけないらしい(; ^ω^) 怪しすぎたらいかんだろう。。。)
そんなわけで、駐車場へ入ったら、ちょうど美鞠ちゃんがやって来た。
今日は、超ご機嫌で走って車にやって来た。
どうやら、クッキングが楽しかったらしいw
よかったよかった。
コーヒーとマフィンを買って、マックだから無料で水をもらい(ボトルの水も売ってるけど、コーラになる前の水で十分)、さあ、新聞オープン!!!!
なになに?
メルボルン動物園で、ゴリラさんが四人目のお子さんを出産されて、上の3頭の子供達が珍しそうに赤ちゃんを覗き込んでいたと。
どうやら、このお母さん、去年メルボルンを騒がした、赤ちゃんを死産したお母さんだったらしく、今度はちゃんと生まれて来たので、お父さんゴリラは遠巻きに見守っているのだそうな。
ふむふむ
パラパラとめくりビジネス欄の次に、ありました。オスカーケイナーの星占い。
やっと星占いの話になったよと、イラっとしていた人は、ごめんなさいw
無事にたどり着きました。あはは。
最近のさそり座さんは、壁壁壁!そして壁!って感じで、何をやってもブレイクスルーがなかった感じだったのですが、2005年以来初めて木星が入って来たので、いきなり180度の方向転換があるだろう。
だとな。
そういえば、その壁の原因が、美鞠のサポートコーディネーターだったんだけど、忙しくて、ぶっちゃけどうでもよかったんですよね。
何言われても、言うこと聞かなかったらいいだけだし〜 って思ってたんですが、ここに来て書類作成をするにあたって、彼女の助言が必要になって来たわけです。
会話にならないじゃどうしようもなく、美鞠のことをよく知らない彼女が、大人しくて従順な美鞠を見て、それが本来の美鞠だと信じ込み、美鞠の将来を描いてくれるのは、まぁ、ありがたいんですが、急ぎすぎなところが否めない。
予算が1万ドルくらい余ってるのに、予算が無いと言うから、短期入所施設の訓練も始められない。
NDISの場合は、通報する場所が、3ヶ所あるんですが、彼女の人生を考えたら、あまりブラックマークはつけたく無いし、ジレンマして湿疹まで作っていたのですが、そんな一昨日。。。月曜日ですね。。。とにかく、来年の1:1のクッキングの予算は欲しいので、学校にレポートをお願いしようと思っていた矢先に、学校から、美鞠のサポートコーディネーターに、今年の美鞠のレポートを提出したのであります。
そのメールがccで私の方にも来たので読んでみたら、こんなの使えねーってくらいのしょぼい内容で、サポートコーディネーターが認める内容じゃなかったんですよね。
それで、学校へ電話して、こんな「何をやった」って報告書では、うちのサポートコーディネーターがは納得しないし、そもそも1:1の予算どころか、通学する日数まで削って、美鞠を働かせようとする人だから、もっと立派なお手紙が必要なんです〜
なぜなら、サポートコーディネーターが何を書いても、学校の方から、まだトレーニングが必要なレベルだ!ってお手紙があれば、それを武器に私が戦えると思ったからです。
そしたら、学校のマネージャーさんが、そんな話し聞いたことないし、自分たちはたくさんのサポートコーディネーターとやりとりしてるけど、そのサポートコーディネーターは自分の仕事を勘違いしてると思うから、彼女の会社の上司に電話してごらんだと。
マネージャーさんは、その人に会ったことがあり(あちこち営業に行ってるんだw)、とても話しがわかる良い人だから、その問題なら、彼がきっと解決してくれるだろうと。
なんか、告げ口するみたいで嫌だったけど、学校も、サポートコーディネートの会社も、NDISの業者だし、業者同士何かしら通じるものがあるのかなぁ。。。と思って電話してみて、大正解。
早速、火曜日の昨日の朝、チームリーダーの人から電話が来て、状況を説明して、短期通所施設にも予算が無いから行けないし、キャンプとか行きたいところも文句言われるし、自由がどこにも無い上に、来年の予算ががっつり削減されると脅されて、必要書類を聞いても教えてくれないし、用意しても無視されるし、書類記入のヘルプするからって呼ばれたのにやらないし、いったい、何が起こっているの?と、不満を全部ぶちまけたら、美鞠の予算をちゃんと整理してくれて、書類を作るのに必要なセラピー代や、短期宿泊施設への訓練の費用が出て来た!!!!
なんで?
あったじゃん??
なんで、あったのに、「無い」って嘘こいたの???
かなり怠惰なのでありました。
最初はよかったのに、半年すぎたら怠け者になっちゃったんだなぁ。
ってことで、今日あたり、新しいサポートコーディネーターがやって来て、私が必要なことを引き継ぎしてくれるので、きっと、上手いことやってくれるんだろうと期待して。
こう言っちゃ申し訳ないんだけど、美鞠の学校のマネージャーさんって、エンジニアを卒業してて、他にも4大卒の資格と、ディプロマ2個ってやたら頭いいんですよ。
もう一人のマネージャーさんも、とても親切な上に、彼女も頭いいんですよね。
だから、美鞠の学校では、今まで問題っちゃ問題はなくて、美鞠が暴れたくらいなのが問題で、6年間上手く行っていたんですよね。チームワークが良いから、人の入れ替わりが少ないし、頭いい人たちの集団はこうも天国なのかと言いたくなるくらい、働いている先生方も、みんな良い子なんですよね。
私は大学出てませんけど、エンジニアの大学院出た息子と27年もやり合っていたら、息子に鍛えらますから、そこらのおかーちゃんとは違うらしく、よく「エンジニアのお母さんは違うね!」と、目の付け所が違うとよく褒められます。
友達もお子さんが、医者とか税理士とか銀行の融資部とか、まぁ、できの良い子ばかりだから、あまり気づかなかったんですが、まともなことを、まともに話すことってできないのが普通なんですね@@!
一言、面倒臭いとか、今忙しいから、来週かなとか、まともに言ってくれたら良いのに、NDISは払わないとか、2年目はファンドが減ることになってるとか、もっともらしい事を言って煙に巻くのは、頭使いたく無いか、キャパシティーオーバーで、考えることができないから、そうやって相手を黙らせてるんでしょうね。
なんで、そういう面倒臭いことするかな。
それで、彼女の結末は、美鞠のサポートコーディネーターを降ろされたじゃないか。
ぜんぜん、意味がない。
クライアントからチャンジされるのは、かなり特別な事だから、やりたくなかったけど、申し訳ないけど、こちらも人生かかってますからね!
私は、悪い人種じゃないけど、子供と両天秤にかけることになったら、子供を選びます。
ってことで、昨日から、徐々に湿疹が減って来てる。。。気がします。
さて、今日は、お友達に誘われて、ママのランチ会へ行って来ます。
そこはそこで癖がある集団なんだけど、一緒に行く友達がほんわかしてるので、のんびり広東語の真ん中で中華食べて来ますw