風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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ほっこりしてますわw

2019-09-29 11:50:37 | あれこれ、どれそれ
個人事業主って、帳簿をつけなくちゃいけないのですが、日本の人たちはどうしてるんですかね?
こちらの人たちは、細かくデータをエクセルにつけていくんですが、そこには、出したインボイスや領収書も記載されていて、昔々、簿記という授業が高校であったんですが、そのころに手でせっせと複式帳簿を作ってたのと、ほぼお情報が一枚のエクセルのシートにまとめられるという、画期的な帳簿なんですよね。

画期的というのは、私が勝手に感動してるからで、毎日、何枚もインボイスを出したり、現金商売の人は現金を受け取って領収書を出してるので、そんな取引数が多い人は、ソフトを使うんだそうな。

私の場合は、そんなに大変な事務作業はないのだけど、大変なのは、二重帳簿にしなくちゃいけないから、二度手間になるんだなぁ。
所得隠しの二重帳簿じゃなくて、一つは、お役所用、もう一つは、決算用で、それぞれ締めの日が違うのよ(/_<。)゚・.エーン

幸い、私は、お客さんが5人いるので、1人の人に使われているんじゃないから、個人事業主の特定契約事業だかって言うカテゴリーに入らないので、普通の申告でいいらしい。

よくわからないんだけど、銀行口座にどんどん溜まっていくお金を、どうしたものか、使えずにそのまま放置しております。。。
全部、年金前払いで入れちゃおうかと思ったり。。。

役所から、いくら多く払っていますよ!と連絡が来るかわからないから、自分で働いたお金なのに、全く手をつけられない状況です。
まぁ、あと半年したら、わかるかぁ。



そう言えば、最近、華子が面白いことを言い出したw
「なんで、フェイスブックで、幸せアピールしなくちゃいけないのかなぁ?」

それは、現実が幸せじゃないからか、何かのビジネスをしたい、もしくは、しているから、幸せアピールしないと商売にならないから。
でも、ネットやこう言うブログ、新聞、雑誌などの、文章が媒体のメディアって、受け取る方がどう感じるかで、内容が全く変わってしまうので、もしかしたら、本人は、ただ、日常を綴っただけなのに、それを見た華子が「幸せアピール」に見えちゃったのかもしれない。

物事は、一面だけ見て答えを出すんじゃなくて、360度ぐるっと見渡さないと、判断できない事が多いから、「幸せだったらいいや」カテゴリーを作って、自分の周りを幸せな人だらけにしていくと、面倒臭い自分から救われるんですよね。

自分が面倒臭くなる時は、その問題に、実は自分が直面してるからってケースが多いです。

華子の場合は、幸せアピールをした方がいいのかな?ってのが問題の始まりで、着地点を模索してるところなんでしょうね。
私的には、大きな問題はないし、このまま幸せなままでいてもらいたいなって願います。

菊も順調に育っています。
発送は10月になります。

初物で買いたい人は、直接華子に連絡をするか、私まで連絡くださいね。
華子のメールアドレスをおしらせします。

初物は、花が大きめなんですが、お値段も高いので、私はちょっと市場の値段が下がった頃に収穫してもらっています。
「もってのほか」と言う種類の菊なんですが、華子の畑は肥料も農薬もまいていない、オーガニックな農法で鉄分が多い土なので、花の色が鮮やかなピンクなんだそうな。
他を知らないので、華子の話をコピーしました。

いつか、自分で収穫して、みんなに送りたいなぁって思っていますが、9月10月は台風シーズンなので、時間がない私には難しい帰省になりますなぁ。。。美鞠連れて行けばいいのかなぁ。。。そしたら、札幌滞在日数が減るし、やっぱり難しいなぁ。。。




数日前に、お義母さんがリハビリセンターから帰ってきました。
o157にやられて、腎臓障害、意識障害まで起こし、肺機能が低下したってところからの生還でした。
御年79歳での生還です。
すごい強靭な生命力です。
そのDNAが、我が子にも流れているのかと思えば、ちょっと私の死後の心配も減るかな。

まったく、私の死後、この子残してどうしましょうってのがテーマで、せっせと働いてお金運用して貯めて、どこぞのマンション買って、美鞠に残してから死にたいなって思います。
あと10年あれば、そこそこ目処が立つかなぁ。

何はともあれ、70代で死なれては困ります。
やっぱり、80歳、90歳くらい、悪態をついてくれないと、残される方が困ります。
経済的にとか、そう言うんじゃなくて、気持ちの行き場が無くて困ります。

私の実父は、69歳で他界しました。
末期の肺癌が、どんなものか知らなかった私は、5月に会えると思ってのんびりしていました。
そしたら、3月に他界しました。
死に目にも会えず、家族葬だったので、遺骨がどうなったのかもわからず、そもそも、お墓の管理は誰がしてるのかもわからない状態です。
父の墓は、父の弟が管理していて、彼らは千葉にいると言う話なので、北海道のお墓はどうしたものか。
千葉へ引っ越したのかも連絡がないので分かりません。

そもそも、父が他界した今、彼らとの連絡を取る手段はどこにもないので、本当に、わからないままです。

それくらい、あの一族は、乱れまくっていたんですよねぇ。。。はぁ〜
ある意味、縁が切れて良かったんじゃないかと思います。

そんな事があって、人は、あっけなく死んでしまうし、死んでしまったら、生前のようなコミュニケーションは取れないし、私は、父との間に残した課題を解決する前に死なれてしまったので、いかなる理由があっても、借金してでも、親の生前に会うべきだと思いました。
死んでからじゃ一方通行過ぎて遅いです。

結局、夢枕に立った父は、勝手に言いたい事を言って、成仏しちゃいました。
今頃、どこぞで生まれ変わって、人生を謳歌してるんじゃないかなぁ。
あの人、楽観的だから、いろんなものに執着も未練もなかったんですよねぇ。あのDNAが私にも流れているんだ。。。(^_^;A




なんて、つらつらと、考える余裕が出てきました。
役所の宿題二つが完了し、あとは申告だけと、帳簿をつける日を決めて、図書館に行ってやってこようかと。
家にいるとダラダラしちゃって、負担になるので、毎週月曜日の10時から図書館、みたいに決めて。

決めないと、また、のびのびになって、あとでえらい目に会うと言う、夏休みの宿題を貯めて、始業式の前の日に徹夜する小学生のような気持ちになってしまいます。
ちまちまと、地味につけて行く事が大事なんですよねぇ。帳簿って。。。

コメント (2)
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