風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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気づいたら1週間が終わります。。。

2022-09-08 23:12:45 | あれこれ、どれそれ
こうやって、気づいたら、ボケてて、気づいたら、老人ホームに入ってて、気づいたら、マッシュポテトだけ食べてる毎日になるんだろうか。。。

息子には、今から、「ネットと日本語のテレビがあって、白米が食べれるところに入れてくれ!」とリクエストしてるんですけどねぇ。

だけどね、よく考えたら、老人ホームに入れるって幸せなんだろと思う。

だってさ、何も考えなくても良くて、ただ、毎日幸せにしてれば良いだけでしょう?
服はこれ!とか、靴下はこれ!とかって言ってたら良いだけだし、アクセサリーだって高価な宝石なんてつけてたら盗まれるから、安いやつで良いし。

貸金庫は、息子も開けれるようにしておいたから、私が死んでも大丈夫だろう。

法定代理人も登録しなくちゃいけないし。

なんか、その幸せな老人ホームライフへ行くまでの道が遠くて、ホームが見えてないのが厳しい〜



今週、シェリルの仕事の都合で、火曜日にご飯を食べにきた武士くんたち。
石狩鍋と、ジンギスカンという、北海道料理を作ったんだけど、シェリルは羊の肉が苦手。
なので、もやしに北海道の魂「ベルのたれ」をかけた、ジンギスカンもやしと、生ラムをもやしに乗っけて蒸し焼きにした、ラムともやしと、2種類作ったんだけど、このラムが臭くない。

まさか、水に漬けて、重さを増すとかしてないよねぇ。。。

とにかく、このラムは臭くないって言って、食べれるって言ってたから、ああ、よかった。
札幌の「だるま」ってジンギスカン屋さんがるんだけど、そこのマトンは、牛ですか?ってくらい臭くないんですよね。

来月帰ったら、だるま行こう。
美鞠ちゃん、箸の練習させないとダメだなぁ。

札幌は、美味しいお店がてんこ盛りであります。
小洒落た店じゃなくても、美味しいんですよね。
うちの近所の豚カツ屋さんは、パン粉のパンから作っているくらい、こだわっていて、すごく美味しいんですよね。
あれは、トンカツって名前の、何か別の食べ物ですわ。
あそこも行きたい〜

うちから車で1時間くらい走ったところに、恵庭って街があるんですが、そこにある健康ランドみたいにでっかい日帰り銭湯があります。そこの塩ラーメンが、たっぷりの魚介でスープを取っているので、絶品!
源泉掛け流しで、温泉飲めるんですよ。
みんな、ボトル持って行ってます。

最近、北海道でも、小洒落たカフェとか、小洒落たレストランとか、小さいお店が住宅地の中にできたりして、隠れ家的な営業をされてるところが出てきましたが、そんな本州の真似したって、雪が深い札幌あたりじゃ、冬は強制休業になってしまいます。

なぜなら、住宅地には路上駐車する場所が、雪で埋まっちゃうからです。

なので、どうしても駐車場付きの大型店舗か、地下鉄駅近いなどの立地が条件になります。
そんな立地には限りがあるので、どうしても、イオンとかに入る店舗は競争が激しくなり、意外と、質が良いお店が残るんですよね。

しばらく、三井アウトレットパークへ行ってなかったんですが(前は観光バスが何十台も乗り付けていて、買い物も食事も大変だったから)、今回は、中国人が少ないらしいので、行ってみようかなぁ〜
あそこの俵ハンバーグのお店、まだあるんだろうか。
美味しかったな〜



だんだん現実逃避してきている今日この頃です。



なんだかわけわからないのですが、最近の障害者業界は、お客さん要りません、来ないでください、新しい人は受け付けません!のスタンスっぽいです。
一時期、ワーカーが雨上がりの筍のように、どんどん増えちゃって、サポートの質がガックリ落ちた時期があったんですが、それから、ゴミを排除しつつ、残った人を教育しつつ、新しい人は資格を持っている人を採用して、落ち着いてきた頃に、コロナっすよ。

家から出たくない人が増えちゃって、デイセンターみたいなところは閑古鳥が鳴いていますが、ホームケアは、引く手数多でございます。

私は、仕事をしようと思ったら、どこでも働けて、短時間でそこそこ稼げるんですが、問題は美鞠ちゃんです。
車の送迎って言うだけの、ちょー簡単な仕事なのに、誰も興味を示さない。
エージェントとやりとりしてるんですが、一人、調子こいて「お会いしましょう!」なんて言ってたくせに、キャンセル。
エージェントが確認をとったワーカーでもそれです。

もう一件のエージェントは、ワーカーさんが自営の登録をした人を条件にしてる、マッチングサイトのエージェントなので、お客さんが、良いワーカーさんを見つけたら、エージェントを通さないで、直接雇えちゃうので、ひどくピリピリしていて、こっちはそんな面倒臭いことはしたくないのに、話が噛み合わない。。。

単純に、「請求書は私に送ってくれ」と言ってるのに、「ワーカーからは請求書は送りません」
「だから、あなたの会社から、私に直接請求書を送ってくれたら、美鞠の予算を管理してる会社へ転送するので、支払いが1日か2日遅れますが、間違いなく払いますから」
と、言ったら、「あなたは、請求書をどこにも送る必要はありません。こちらから直接、予算を管理してる会社へ送りますから」
「そうなんですが、それだと、拒否されてしまいますから、私に送ってきた請求書を、予算の管理会社へ、私から送らないと、支払いしてもらえないのです」
と、言ったら「あなたは、お金を払う必要はないんですよ。管理会社が払うんですから」
「そうです。最終的に管理会社が払います。ただ、あなたの会社から直接送る請求書は、支払いを拒否するように設定してありますので、その旨を、会計担当の人に連絡しておいてください」
と、言ったら「ワーカーは、請求書を送りませんよ!あなたは、ワーカーに支払わないんですよ!」

もう、こっから先は、わけわからんことを騒ぎ立て。
やたら、ワーカーに直接支払うな!とか言い張るから、順序立てて、最初から説明して、請求書を管理会社と私の2ヶ所へ送るように、あなたの会社のサイトで設定したから、管理会社の方は拒否されます。
それで、私にきた方を管理会社へ転送したら、支払いがされます。

そういう契約なんです!!!!!

ここまで、20分かかった。。。

そんなの聞いたことない!って言われましたが、私だって、こんなアナログな会社だと思ってませんでしたからねぇ。

来た請求書は、ニコニコ笑って、全額払いますっ! って会社なんで、私が確認してからの支払いってのが無いんですよね。
仕事もしてないのに、請求書だけ送ってくる業者があるから、私が確認してからじゃないと払ってもらいたく無いのです。

今は、スマホのアプリとかで、確認ボタンを押したら、支払い〜なんてシステムを導入してる会社が多いんですが、まぁ、それ以外は、ちゃんと話ができる人たちばかりなので、当面、変えるつもりはないんですよねぇ。

今日も、頭いてーなーって思って、管理会社へ電話したら「ああ、メール来てるわよ。美鞠がうちのお客さんだって言っておくね。請求書は、稚恵子の方へ送るように言っておくね」ってことで、メールしてくれたんだけど、はてさて。

なんだか、あんな、ばかな仕事だったら、私でもできるわと思ってしまった今日でした。



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