今朝は、朝の8時半から美鞠ちゃんを歯医者へ連れて行ってきました。
なんだか、かっこいい椅子で、設備がピカピカ???
これが、パブリックの設備?って思ったら、なんと、去年はいったんだそうな。
で、何か、ちょっと、違う。。。
そうなのだ。
パブリックの歯医者は、歯医者に必ずある、あの、口をゆすぐためのコップや、水が出るところ、ゆすいだ口の中の汚い水を捨てるところが、無い。
20年くらい前に、パブリックの歯医者へ行って、チェックアップとクリーニングをしてもらったことがあるのだけど、それが無くて、「つばは、飲み込め」って言われて、めまいして、2度と行くもんか!って思ったのを、思い出した。。。(^^;)
だけど、これだけ歯医者が高くなってしまったら、背に腹は変えられません。
歯の検査と、レントゲン2枚、虫歯予防のシーラントに、歯磨き指導で、250ドルくらいかかるのが、無料ですからね!
2万5000円が、ただ!って言われたら、そっち行っちゃいますよねぇ。
ここは、私が前に行ったところと違って、飲み込めって言われず、使い捨てのコップをくれるので、そこに吐き出せますから、まだ、マシです。
しかし、この界隈の人たちは、こんなにサポートされているのは、普通じゃないってことを知っているんだろうか。
本当に、この地域は、病院も良いし、ケアが細かいです。
このアパートで良いんで、ずーっとここに住めたら良いなぁ。
日が当たらないけどw
ごく普通に、医療にお金を払わない暮らしや、家賃が安い暮らしを享受してるってのは、ある意味、究極の贅沢じゃないかしら。
知り合いが、私と同じ時期に、指の骨と腱を切ったんですけど、手術の後のハンドセラピーがほぼ無くて、いまだに指が曲がりません。
癒着しちゃって、今から曲げるのは、再手術なんだそうな。
病院ってのは、手術だけじゃなくて、日常を過ごせるようなサポートのセラピーや、リハビリがあって、健康になってから終了って感じで、ご縁を繋いでくれないと、途中で放り出されても困りますよね。
その困る状態が当たり前だと思っていた、東の地域。
本当に、道のあっち側とこっち側で、ここまで違うのかと驚きを隠せませんです。
ありがたいですわ〜
おばあちゃんは、平常に戻っていました。
土曜日は恐ろしかったです。
あまりにもひどかったので、薬には口を出さないポリシーの私が、「あの痛み止めはやめたほうがいい」と言ってしまいましたです。
実際に、午後からお義母さんと義妹が会いに行ったら、おばあちゃん、頭が飛んで「家に帰る!」って頑張っていたそうです。
妄想が酷いから、オピウム系の痛み止めは止めて、必要だったらアセトアミノフェンを投与してくれってことで、お願いしてきたんだそうな。
土曜日の夜は、ベッドから降りて出かけようとしたので、どこへ行くのかと聞いたら「カジノへ行く!」んだそうな。
記憶が飛びまくりですわ。
昨日は、怖くて会いに行けなかったのですが、今朝、お義母さんを連れて行ってきました。
前におばあちゃんのお世話をしていたご夫婦が来ていて、おばあちゃんにスマホの写真を見せて、何か話していました。
久々に会えたんで、ニコニコとフレンドリーにしていたんですが、お義母さんの顔を見たら、顔を引きつらせて、慌てて帰って行きました。
まあね、お金が絡んだ怨恨があるから、そう簡単に許せないだろうけど、あの態度は大人気ないなぁって思ったりするわけです。
確かに、お義母さん、最低のことやりましたからねぇ。
恨まれても仕方なかろう〜
まぁ、おばあちゃんは、薬が抜けたらしく、今日は正常でございました。
ああ、よかったよかった。
水曜日の朝に、ドクターとのミーティングがあって、そこで、おばあちゃんの行き先を相談するんだそうな。
こちらは、病院希望なんで、そちらへ行かせてもらえたらってことで推したいんだけど、お義母さんが、邪魔しそうで嫌な予感が。。。
自宅で面倒を見るって言うのは、看護師やフィジオセラピストのプログラム通りに、1日3回のプログラムをこなし、時間通りに食事と薬を与えるってことなんだけど、それはできないという。
でも、ご飯とシャワーは与えられるから、世話はできるという。
いや、それは、世話はできるけど、リハビリやトレーニングはできない。
できなかったから、老人ホームから帰ってきて、4日でこけさせたんじゃないか。
それも、1日で2回もこけさせたんじゃないか。
何が、そうまでして自宅で面倒を見ることにこだわらせてるのだろうか、さっぱりわかりませんです。
多分、老人ホームとか他人が関わると、自分の理解の外側で、物事がすごいスピードで進んでいくのが、理解不能で嫌なんじゃなかろうかと、推測。
まぁ、おばあちゃんにとって安全なところを、見つけられることを祈る!