突然ですが、終わっちゃいました(^o^)v

＼(^o^)／ﾔｯﾀｰ!

＼(^o^)／ﾔｯﾀｰ!

＼(^o^)／ﾔｯﾀｰ!

研修が終わりましたです！

明日もあると覚悟していたのですが、なんと、明日は無いのだと＠＠！
いきなり、今日終了通告っす。

Σ(゜∀゜ノ)ノ

それが、研修の最後に先生が来て、ワークブックのチェックを入れてくれて、研修の時間を計算してみたら、なんと、１５７時間あったとさ。
１６０時間なかったら証書がもらえないと言われていたけど、研修担当の先生がオッケー出してくれたから、オッケーらしい。

あちこち、ご挨拶に行って「帰ってこい」コールを受け、事務所からは「うちで働かないか？」とスカウトされたのですが、ああ、いかんせん、腰が痛いのです！！！！！

それと、朝６時に起きて、７時から仕事、１５時まで、ひたすら歩き回り、しゃがみ、膝をつき、ベッドメイクしって仕事は老体にはきついのであります。
週に三日でもきつかったのに、毎日なんて絶対に無理だぁ〜

でも、おばあちゃんたちに会えないのは寂しいし、私のように親切に接する人は、一人もいない環境だから、私が行った日はのんびりできるかなぁ〜　なんて思いつつ〜

ママ「老人ホームの研修終わるんだよぉ。働けって言われてるんだよねぇ」
武士「年だし、そんな体じゃ無理だね」

まっすぐ中心を外さないご意見ありがとう。

気持ちだけじゃできない仕事だからねぇ。。。
リンゴ君が、入ろうとしているので、もし、リンゴ君とドムジーが入ったら、回り回って連絡が来るかなぁと思いつつ〜




ちょっとだけ、会社に通った感じで、嬉しかったな＾＾

さて、次は、１０月から始まる障害者ケアのコースです。
それまで、しばし、体を休めてのんびりしつつ、家でできる仕事をしようと思います。

クリスタルの新作をアップしたり（商品はあるけどアップしてない）、新しい花粉症と風邪用のブレンドの写真をアップしたり、クリームのパッケージ用のシールデザインを考えたり、時間がないとできないことをやりたいなぁ。

クリスマスパックのギフトも作れたら作りたいなぁ。




そういえば。。。

今日、先生が言ってたんだけど、私と同じコースの新しい学生が来たんですと。
私たちは、たかがCert3のコースなのに、ディプロマ級の勉強をさせられていたのですが、なんと、新しい人たちは１つのモジュールに質問が１２個。
クラスルームの中でロールプレイが４つ。

え？

めっさ、減ってるんですけど？？？

１２個ってなんですか？　１２個って？？？
私たちの時は、５０個以上ありましたがな。
それも、意味不明な質問で、俳句じゃないんだから、想像力を飛ばしてとか要らないし。

まぁ、私にしてみたら、いい英語の勉強になりましたけど、あの月曜日から日曜日まで図書館に通った日々は、もうなくなるそうです。Σ( ￣□￣;)

結局、あちこちのコースをキャンセルして、２５人以上集めて、強烈なワークブックでやってみたものの、採点が追いつかなかったんですよね。
だから、６月の末にほとんどの人がプレイスメントを終わらせているのに、その人たちがいまだに終了証書をもらえてないし。
終了証書がないと、履歴書送っても面接にたどり着けないんですよね。
特に、老人ホームは基準が厳しいから、とにかく終了証書がないと、面接のプロセスさえ進められない。

今は、このコースを理解して、納得して受ける人が集まり、老人ホームで働くんだ！って心意気の人が入って来ているので、とっても楽しいと先生は言っていましたが、ふーん、ああよかったね(´･ω･`) 　　

２５人も無理やり集めて、コストダウンを狙って、質問てんこ盛りのワークブック出して、採点追いつきませんって意味わからないんですけど。

まぁ、重ねて言いますが、私は英語を勉強しに行ったので、私には良かったんですけどねぇ。

なんか、前頭葉に熱を持っていて、頭髪が抜けて薄くなっていたのですが、なんか、フサフサして来ましたよ＾＾
やっぱり、勉強していたのねぇ。
あれは、あれで楽しかった。お勉強は楽しかった＾＾

このまま、なんとなく、不定期で仕事をしつつ、なんとなく、大学卒業できたらすごいなぁ〜

次の障害者のコースが終わったら、大学受験用の英語の勉強をする予定〜

明日と明後日で終了！

結局、あと二日って話なんですが、明日は、学校の先生が最後のチェックに来るので、お仕事の量は少なくなるのであります。うふふん。
多分、１０時すぎにやって着て、１、２時間話しをして、昼前に帰ると思われ。
明日は、少し楽なのであります。

ﾜ─+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ─ｲ♪

思ったんですが、こうも肉体的に厳しかったら、何もかもがとんでもなく受け入れられないって思っちゃって、本当は、そんな事大きな問題じゃないのに、そいつのせいだ、そいつが悪いと、なっちゃうんでしょうね。

いや、ご老人の爪の代わりに指を切って、しれっとしていたり、大便が付いているお尻を拭かずに、オムツだけ交換していたり、シャワーに入りたいというご老人に対して「食事が先だ！片付かないから食え！」と強要したり、私的には意味不明な事が起きていて。。。

うーん、誰だって、こういうのを見たり聞いたりしていたら、ストレスになると思うんですよねぇ。

きっと、このストレスで体がさらに疲労をしてしまい、さらに不平不満だらけになっちゃっているんじゃないかと思われます。じゃあ、従業員の横暴がぴったり止んだら、私は幸せになるのか？と考えてみたところ、多分、そうじゃないんだろうという結論に達した。

なぜなら、そんな従業員を育てたのはこの社会で、今の社会は、今、老人ホームに入っているご老人が作った社会。
こんなに年寄りをないがしろにして、自分の権利を主張する若者（２０代〜４０代）の親、もしくは、祖父母にして、オーストラリア人の彼らが、黙っているはずがなかろうと。

今は、従業員がこんな感じだから、大人しくしているのだろうけど、もし、従業員が静かだったら、どんだけわがままになり、不満が募り、どれだけ大変な事になるんだろうと想像するわけであります。

常駐の看護士や、マネージャーは、彼らの横暴を聞いているし、看護士なんて尻拭いしてるのだから、実態を把握しているにも関わらず、従業員の教育はしないし、クビにもしない。
注意もしない。

きっと、従業員を良くしても意味がないのでしょう。

かわいそうなのはご老人で、暴れないで感謝できる人まで被害にあっているから、彼らは「あなたがここで働きたいのなら、私たちがサポートするから！」と、お嬢さんと一緒に言ってくれる人もいるのだけど、ああ、厳しいよねぇ。。。
いろんな意味で、厳しい。。。　　厳しい決断です。。。



とりあえず、明日、先生と話しをして、それからかなぁ。
１０月からは、障害者のコースへ行くから、私としては老人ホームの仕事よりは、障害者のホームの仕事の方が良いかな？って思っているのだけど、もしかしたら、老人ホームの方がましってこともあるよね＠＠！

とにかく、頭がボケないうちに、お勉強ビジネスを終えて、ちゃんと資格を手にしなくちゃと思うのであります。

この資格を取ったら、ちまちまとお仕事をして、お金を貯めて、やっぱり大学へ行きたいのであります。
そのためには、大学レベルの英語を勉強しなくちゃいけなくて、その学校の授業料が何１０万円もするので、先に、マチュピチュに行こうか、チベットへ行こうか、カンボジアへ行こうか、なんて考えています。

なんでって？

マチュピチュもチベットも、高山病になっちゃうし、カンボジアって感染症が危険だから、歩けるうちに行っておいた方が楽しめると思うんですよね。
せっかく行ったのに、バスで待機とか、歩かないとか、ホテルで待機とか嫌じゃないですか？

マチュピチュ、チチカカ湖、ってあの辺り、二人で６０万円ちょっとで行けるんですよね。
どうしようかなぁ。。。
友達の息子さんは、バックパッカーで自分で全部手配して行ったんだけど、南米って危険なイメージあるから、観光バスの方が安全かなぁ。。。と思いつつ。。。

死んだら何もできないどころか、元気じゃないと歩けないし、食べる事ができないし、眠る事ができないから、私に残されている時間は短いのです。
加えて、武士に子供ができる前じゃないと、やっぱり厳しいのです。
来年、美鞠の学校があるから、再来年かなぁ？
マチュピチュとか、インカとか、行きたいなって思っています。

ちなみに、ヨーロッパは、クルージングもあるから、結構、のんびりで大丈夫＾＾

後２日！

本当は、水曜日と木曜日がお休みで、金曜日に出るので、今日はお仕事のはずなんですが、今年からNDISのルールがまた変わったらしく、その講習会へ行ってくることにしました。
全部で６２ページですわ。
家庭用のプリンターだから、インクがもったいないと思いつつ、まぁ、仕方なす。
これを読み解くのに、かなり時間を費やしていたのですが、今年、学校へ行ったおかげで、ぼんやりとですが理解が早くなった気がします。

せっせと英語を勉強していて、朝から晩まで英語英語ってやってて、頭が熱くなっていたのは知っていたのですが、毛が抜けていたんですね。。。　学校に行かなくなった今は、なんかふさふさして来た気がします。あはは。

これをプリントアウトして、いざ行かん！
赤ペン持って行って来ます。




ささ、研修も後２日で終わります。
月曜日と火曜日で終了です。
あまりにも寂しくて、履歴書出そうかなって思ったりしたんですが、担当者から出せって言われてないし、そんなに戦力でもないんだろうなって思ったりもしていたんですよね。
ところが、昨日、そこの老人ホームで、一番大変な人のトレーニングをさせられて、えっ？
その人は、本当に大変な人だったので、避けてたと言いましょうか、触らせてもらえなかったのですが、シャワーに入れてあげて、拭いてあげて、服を着せて、車椅子に座らせて、固く握りしめちゃってる指と指の間をふいてあげて、ハンドカフをつけてあげてと、結構、二人っきりで時間を過ごしました。

雑にされてたんだろうなと思うんだけど、あちこちの変な臭いが消えて、私は満足！
紙で作ったビーズのネックレスを選び、おしゃれしていました。
言ってることがわからないので、本当に申し訳ないのだけど「ありがとう」と言われて心が溶けた〜

普段、乱暴に扱われているから、ちょっと思い通りに人が動かないと怒るんだけど、それもねぇ、かわいそうにと思うわけです。私が仕事をしたら、そんな目に合う人が減るんじゃないかと思ったりした昨日。。。




足の爪は、私たちは切っちゃいけないのだけど、手の爪は切らなくちゃいけないのだそうです。
いつも、ウロウロと「家に帰りたい〜」と言いながら歩いているおばあちゃんの爪を切ろうって事になりました。
認知症なので、理解できている部分がバラバラなんですよね。
なので、シャワーに入るのは納得しても、服を脱がせようとすると怒る。
服を脱がないとシャワーに入れないでしょ？って思うかと思いますが、「シャワーに入る」と「服を脱がされる」というのは、彼女的には別の事なので、ここをクリアーしないと暴れ出すのです。

爪を切るのもそうです。
爪を切ることは知っていても、自分の手になるとわからない。
パチン！って音と感触に危険信号を感じ、触るな！ってなる。
なので、爪を切られていない手で、従業員を叩く。

で、私の仕事は、話しかけてなだめて、叩かないように反対の手を抑えることでした。

パチン！

きっと爪水虫なんでしょうね。
変に爪が分厚くなっていて、切るのが大変。

ひゃああ！！！！

おばあちゃん、手を引っ込めます。
なだめて、静かになった隙に、パチン！

また、手を引っ込めます。

それを繰り返していて数回目、「痛い！」と言い出し、見てみたら、なんと従業員が指を切っていました。

(〃´Д`)ｱｱ…

もう、嫌だ。こんなの見たくない。本当に泣けてくる。

動いてなかったよ。
いや、動いていたけど、震えていた程度で、ひどく動いてなかったよ。
そもそも、認知症なんだから、爪切りと、おばあちゃんの爪とを見せて、爪を切る事を説明し、その後、爪を切るジェスチャーで、これから起こることを見せて、納得させて、手を持ち上げて、目の前で切ってあげないと、何をされてるのか全くわからない。

結果、ただの爪切りが、まるで暗闇の中でどこからともなく出てくる手に掴まれて、刺激を与えられて、最後に痛みまでもらっちゃうという、とんでもない恐怖体験になっちゃったわけです。

だけど、私は学生だから、何も言えない。
看護士さんを呼んできて、傷の手当てをしてもらう時に、看護士さんが「君がやった傷口を見てごらん」と見せていたのですが、この従業員、眉毛一つ動かさないで見ていたんですよね。

動いたおばあちゃんが悪い。
Chiekoが、ちゃんと手を抑えてなかったから悪い。
などと、必死で人のせいにしていたんですわ。

人は、自分の間違いを人のせいにすると楽だから、簡単にしちゃいますよね。
間違いは間違いであるから、それは仕方ないのですけど、最低限、申し訳ないって気持ちは残してもらいたいものだなと思います。

本来、悪い子じゃないから、心のコントロール間違うと、後天性サイコパスが出来上がるぞと。

爪を切るのを諦めたけど、ヤスリで削るって手があったらしく、ヤスリを持ってきた従業員。
見たところ３mmも伸びている爪をヤスリで削るって、どんだけ時間かかるんですか？
月曜日も火曜日も、あなたたち、椅子に座ってのんびりしてたじゃないですか。
喋くっていたじゃないですか。
そんな時間があったら、どうして毎日、ちょこちょこ削ってあげないんですか。
たった２、３分しかできないんだから、時間がないとは言わせない。

なんか、そういう当たり前の事が、当たり前にできてなくて、ご老人を叱りとばしたり、協力的じゃないと罵ったり、そういうのを見るのが厳しい。。。

老人ホームは、ご老人が何をしても、暴れても、泥棒！と言い出しても、従業員が守られるという特典があるけど、虐待とかネグレクトとか見なくちゃいけないし、悩ましいところです。

従業員には、通報義務があります。
だけど、ぶっちゃけ、マンダトリレポートなる正式な報告書を書いて提出すると、ここの施設は、半分以上従業員を失ってしまうことになります。
中には、難しいご老人もいて、そういうご老人に対応できる人も必要で、人間的に悪い人たちじゃないけど、理解力が乏しいと言いましょうか、想像力が乏しいと言いましょうか。。。誰でもできる仕事だから、きっと新しい人を入れても同じでしょう。
(*-д-)-з

まぁ、私は、後２日で終了！

へっへっへ

９月は1ヶ月、なーんにもしないで、今までなーんにもできなかったあれや、これを終わらせて、美鞠のNDISのあれこれも捨てていたので、連絡を取りまくって、本来の仕事に戻ろうかと思うわけです。

１０月からは、一つ上のレベルのコースが始まるので、それまでの束の間の休息です。

あと三日！

やっと腰痛が良くなったのかと思いきや、今朝、湿布を貼って行ったから、炎症を起こしてもすぐ冷えて、さらに炎症を起こしてもすぐ冷えてを繰り返し、結局、筋肉に痛みが出なかったという理屈らしい。
母からもらった湿布は、病院からもらったもので、これが、なかなか優秀なのであります。
さすがジャパーン！

明日は休みで、木曜日ご出勤。
それで、来週の月曜日に先生が来るから、半日休みになり、来週の火曜日で終了！！！！！！

日当２万円強＋スーパー（厚生年金の企業負担金）の仕事を無料でやってるんだから、心がクタクタなんですが、ああ、これでタダ働きもお終いだと思えば、喜びで笑顔こぼれまくりなのであります。

昨日は、死ぬんじゃないかと思いましたです。

いつもいるはずの看護士さんがお休みの日で、代わりの人で経験がある人を誰も手配できず、エージェントから来た看護士さんは、初めてやって来た人だったので、ご老人のことを何も知らず、シャワーに入れたり、ヒートパックセラピーをしたりする余裕がない；；

そこで、稚恵子さんに白羽の矢が立ち、普段、あちらに行けない若者とペアで、行かされたんですが、その若者、典型的な若者なので、こき使われるこき使われる(*-д-)-з

もちっと感謝して、労ってくれと思うのであります。(*-д-)-з

昨日行った方は、実は、自分のことは自分でできるけど、ちょっとふらつくから朝シャワーのお手伝いが必要ですという、ボケてない人たちのユニットなんで、仕事は楽なはずなんですけど、いかんせん、普段看護士さんがやってる仕事までやらなくちゃいけなかったので、座る間がない；；

昨日は、帰って来た後、体がガクガクで膝も股関節も痛くて、腰も痛くて、立つのも歩くのも大変で、とんでもない状態でした。

そういえば、シャワーの温度を調節してたんだけど、ちょっとぬるいかな？って思ったら、おばあちゃんが「熱い！」と言うので、そんなはずはないと思い、ちょっと温かくしてみたら、やっぱり「熱い」と言い出し、自分で調節したんですわ。
私は、ハンドシャワーを持っているだけなので、よくわからなかったのだけど、背中を洗ってあげたときに、結構お湯が熱くてびっくり。
おばあちゃん、ボケて「熱い」と「ぬるい」を言い間違ったのかな？
そう言うケースもあるんだな。勉強になった。



今日は、車椅子とか、認知症の人たちのユニットで、通常二人チームで機械を使って動かさないといけないご老人のシャワー。
組んだ人が、スーパーワーカーで、豪快に下ネタで笑い、すぐストレスになってイラつき、認知症の進行など医学的なことがわからないから、ご老人が昨日協力できたのに今日はできないって事で、ご老人を「怠け者」と言い放ち、叱りつける事もあるんだけど、まぁ、そこを引いても彼女の仕事は、ナンバーワンなのであります。

きっと、私が日本人だからだろうと思うんだけど、彼女は、血液やオムツの漏れがシーツについていたら交換、パジャマは交換、シミがついてる服を見つけたら交換、とにかく綺麗好きなのです。
当たり前と思うでしょう？
ところが、これ、当たり前じゃないんですよ＠＠！

なぜなら。。。

老人ホームでは、シーツとタオル類の洗濯は外注に出しています。
貸しシーツと、貸しタオルなので、老人ホームは、毎週◯曜日に◯枚って事で、配達してもらうので、交換し過ぎたりタオルを使い過ぎたりすると、配達の日に足りなくなっちゃうからです。

それで、シャワーの時のタオルは一人１枚、シーツ交換は週に一度と決められています。
現実、そんなことは無理なので、多めに注文してるのと、毎日シャワーに入らない人がいるので、余裕があるんですけど、上からきつく言われているので、従業員は無駄遣いしないんですよね。

ところが、このスーパーワーカーは、そんなの無視。
汚いものをどんどん出す出す。びっくりです。

その上、一人で食事ができないご老人に、あの手この手で自分で食べさせる、機械で立たせる人を機械を使わないで立たせる、歩けない人に一歩でも二歩でも歩かせる、とにかく、彼女のエネルギーは、ぼーっとしがちなご老人の目を覚まさせて、動かすんですよね。

側から見ると、雑だし、親切じゃないし、命令口調だし、重圧的だけど、本当に動かない人を動かすからすごいんだよねぇ。
認知症だし、体が思うように動かないから、シャワー面倒、トイレ面倒、部屋から出るのも面倒、結果、転んで怪我をしたり、臭くなったり、お漏らししまくったりするわけです。
ご老人たちも、それは嫌なんだけど、面倒臭い。

もちろん、ご老人たちは白人系なので、ラフな対応は格が低いって思うらしく、好ましいとは思ってないし、私ももっと良い言い方があるんじゃないかとも思うんだけど、優しく言っても断られるし、立つの拒否されるし、食事も自分で食べないから、手を出す方が早いってなっちゃうんですよね。

どうなんだろう？

学校の先生は、病院は治すところ、老人ホームは心地よく生活するところ、って言ってたので、それを考えると、雑な対応をして自立させる必要はないのかもしれない。

色々勉強になるのであります。




(〃э_э)ｂ ｳﾌｯ.:ﾟ+




明日は、休み。
美鞠に「起きないから〜」って言っておいたから、勝手に学校にいくであろう。
お弁当はもう用意したし、問題なし。

さて、食洗機も終わって静かになったし、そろそろ寝るかなぁ〜

後５日！

腰が痛いのは、きっと、このPCの椅子が悪いからじゃないかと思い、今週末に椅子を買ってこようかと思うのです。
家具は、大きいので捨てるのに大変だから、どうしようかなって思っていたのですが、売るのも面倒くさいし、そもそも、このマンションに住んでる人は、看護師や医者なんで、中古の家具なんて要らない！
ゴミ箱が業務用の大きいやつなので、３つ並んでいる奥の方へ捨ててこようと思うのです。

太陽が見えないのが難点ですが、なかなかこのマンション快適です。
人生初のマンション暮らしなんですが、まぁ、快適です。
毎月、１２８０ドルって高い家賃払っているんですが、隣の音とか上下のなんとかが気にならないんですよね。
クーラーもヒーターも、そんなに要らないし、儲けたなぁって思います。

さてさて、研修も、あと５日になりました。
今日は、一緒に研修に入っていたリンゴ君が訪問してくれました。
「なんで、リンゴは働きに来ないんだ？」と従業員は騒いでいましたが、リンゴ君は、そこの老人ホームから面接に来る日が決まったから、いらっしゃいと言われるのを待っていたようで、わたしが研修に戻って、中の様子を聞いてもらってから、登場しようかと思っていたそうです。

男ってさ、本当に、小心者！！！！！

働きたかったら電話しまくれば良いのに、1ヶ月も放置してて、あちこちのエージェントに登録しまくって、大変なことになってるし。
朝に一件行って２時間働いたら、別のところへ行って１時間タクシーをやるんだと。これで３時間。
あちこち移動するのも、意外と大変よ。
特に、週に３０時間以上働きたいのなら、それは、あまりにもヤクザすぎるよね。

わたしは、そこの老人ホームで働いても良いなって思うけど、こうも、体がバキバキになって、翌日動けないなら、働く意味ないんじゃないかと。。。
まぁ、無料のジムだと思えば良いんだけど、ジムと違って、相手は人だから、ちゃんと気をつけないといけないし。

学生だから、一人で出来ないことや、従業員はできるけど、わたしがやっちゃいけない事があったりするんだけど、従業員になったら一人で全部やらなくちゃいけないし、それも時間内に！！！　無理だろう〜〜〜！！
こんだけやってるのに、覚えきらないし＠＠！

なのに、今日は、フロアーチャージの看護士さんに、ブザーが鳴っているのに見に行かない時間が長すぎると叱られて、へっ？
言い終わった後、看護士さんは、はっ！と気づき「あ、あなたに言うべき事じゃなかったけど、従業員になるなら大事な事だから」と言われ、そうだ、その通りだ！と。

逆に言ったら、すっかり従業員だと思ってもらえたんですな！

これは、なに？働けますよって事ですかね？

あれ？

あれれ？

学生だと思ってもらえてない？　あはは。

頑張ろう、後５日だ。




美鞠が、９月からジムに通うので、明日は、ジム用のブラとパンツを買いに行ってきます。
さて、来年まで何キロ痩せるんでしょうか？
現在、美鞠６２kgですと。