marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

☆オススメの花火大会は何と言っても・・・☆

2016-07-03 21:15:36 | 日記
オススメの花火大会は、秋田県大曲の花火大会ですね。NHKでも放映されますでしょう
沢山の方が観覧に行かれるので渋滞するので自家用車で行かれるよりは、ツアー組まれたり列車で行かれる方が良いらしいですよ。これを見るために4Kの大きなテレビが売れるといいと思います、などと思ったりします。

世界のベストセラーを読む(45回目)

2016-07-03 21:15:36 | 日記
◆世界のベストセラー聖書を読む◆
7月1日午後8時すぎにバングラデシュ、ダッカの飲食店で邦人7人を含む20人ほどの外国の方がイスラム過激派の襲撃に遭い亡くなられたというニュースが流れた。悲しい出来事である。襲撃犯は、襲撃時にアクーアクバル(神は偉大なり)と叫んだそうである。イスラム教徒はシーア派とかスンニー派とかあって、これまた仲があまりよくないそうである。中東の国々もそれぞれの割合があって政治的な考えも異なるようだ。今回の過激派は、また特殊なアルカイダ系とか・・・。
◆さて、彼らの神はと調べると世界史で習った記憶では最後の預言者と言われるマホメットさんが語ったらしいのだが、メッカ、メジナ、ヒジュラとかそんな、都市とかおおよその場所、歴史しか今の僕は思い出せないな今は。もちろん、調べれば分かるけど、今回の事件ではとてもそんな気はおきない。彼らは、イエス(・キリスト)と呼ばれる男も預言者の一人としか見ていないようだ。さて、彼らの聖書も旧約は、われらの読む旧約と同じようなのだ。同じ根っこということ。で、どこから別れたのかいなということで調べたことがあるが、どうぞ読んで欲しいのですが、先祖は創世記第21章12節から20節のイシュマエルと言われているそうですよ。(第25章12節から18節もご覧下さい)相争いながら住んだとあるから野性的で好戦的なのだと・・・。今も変わらないのかな。そのうち、もっと時間がとれたら井筒先生の著作も沢山読んでみたいな。イスラム教自体は基本穏やかなものだと思います。
◆英国のEU離脱の問題が起きたばかりだし、「終わりの始まり」(この言葉は神学に出てくるようです。イエスが誕生して、つまり天地の創造者の出現が起きいよいよ終末の始まりの時間が刻まれ始めたという意味で・・・)が本当に目に見えはじめたのかなという気持ちを僕は今、持ち始めています。経済一辺倒で政治がうまくいかなくなってきた、マスメディアもコントロールがうまく大衆の動向をコントロールしにくくなってきたということで。どうぞ、自分の言葉でイエスのことばを読み取って、今は求めよさらば与えられんですが、最後は不完全な自分の言葉というものをも放棄しまっさらになって、イエスを受け入れて感じて(読み取って)欲しいと願うものであります。今日は抹香臭くなってきたな・・・それはこの手帖の本意ではない。※前回(44回目)の写真、どうぞ拡大されて見ていただけるとマルチン・ルターさん(1483-1546)のお名前(訳者の)が見られます。今もドイツ語聖書のスタンダードになっているんですね。500年後の今日でも・・・Ω