◆世界のベストセラー聖書を読む◆
最近、急に暑くなてきたな。会社から帰るとぐったりこん、歳だなと思いつつ、M.ルターさんのお勧め福音書ヨハネ伝第4章、先書いたとおりこれも先理解が必要な物語、それについて書くぞ。
◆今覚えていることだけ調べないで書いてみる。まず、世界史を高校で学んだ人は、バビロン捕囚というのを習ったかと思う。聖書を読みたいと思った人はそれなりの学校での資料、特に世界史、それから倫理社会(西欧の哲学はすべて聖書、キリスト教がベースに成っているからね)、んで、中東イスラム世界も実はキリスト教圏がまだど田舎の森林だったころはそれはそれは偉い文明が栄えてたのよね。数学でも偉い方がおられたのだ。んなら今の中国はもっとすごかったぞというので、今の中国がガンを張っている訳なのだ。ずれてきたので戻すと、いつか旧約を書くからその時にするけど、昔、北イスラエルと南ユダという国に分かれたしまったのだ、それで北は攻められてきたアッシリアの国などで雑婚が起こったり、混入してきた他の国々の神々をまつり始めた訳で、だからまっとうだと自負していた南ユダの国は同じ同胞なのに北をえらく嫌っていた訳。南は正当なエルサレム、ダビデ王、その子ソロモンが繁栄を築いた正当な都。北は北で、昔からのモーセの言い伝えの神をゲリジム山でまつっていて、一時、サマリアも北の首都になったことがあるわけなのだ、それが旧約聖書に書かれているけど、簡単に言うとそういう背景があるのです。結局、南ユダ国もバビロン捕囚になるんだが(実は、調べるとね実にスケールのでかい神の摂理があるんだな)、第一に旧約聖書途中から分からなく成るでしょ、正直、読んでいくと(レビ記など訳の分からんところを飛ばしたとしても)これも主旨からかなりずれるからいつか書くぞ。ま、そういう時代背景があるということです。
◆いのちのことば社は、時間など「です、ます調」は僕はあまり好きではないけど原典に忠実ではあるな。暑いから人目の付かない昼間の12時ころサマリアの女は水をくみに来たわけです。ヤコブとは、あのアブラハム、イサク、ヤコブのヤコブです(旧約)。水は、当時家畜を飼うことも含めて命に関わる貴重なものだったのだね。という諸々の状況と時代背景が聖書のそれぞれの物語の中にあるわけです。
◆今の僕らと何関係あんのさ・・・と思うでしょ。それがね、我々の「今でしょ!」の殆どすべてに関係づけようとすればそこに源があるのよ。人間が命を持って今も人間の歴史を作りつつあるということ、その歴史において神を追求しようとしてきた歴史、政治、科学、すべての諸学問。だから狭き門、救いはユダヤ人から来ると言われたわけなのさ・・・今日の終わり方はなんかモヤモヤだな・・・Ω
最近、急に暑くなてきたな。会社から帰るとぐったりこん、歳だなと思いつつ、M.ルターさんのお勧め福音書ヨハネ伝第4章、先書いたとおりこれも先理解が必要な物語、それについて書くぞ。
◆今覚えていることだけ調べないで書いてみる。まず、世界史を高校で学んだ人は、バビロン捕囚というのを習ったかと思う。聖書を読みたいと思った人はそれなりの学校での資料、特に世界史、それから倫理社会(西欧の哲学はすべて聖書、キリスト教がベースに成っているからね)、んで、中東イスラム世界も実はキリスト教圏がまだど田舎の森林だったころはそれはそれは偉い文明が栄えてたのよね。数学でも偉い方がおられたのだ。んなら今の中国はもっとすごかったぞというので、今の中国がガンを張っている訳なのだ。ずれてきたので戻すと、いつか旧約を書くからその時にするけど、昔、北イスラエルと南ユダという国に分かれたしまったのだ、それで北は攻められてきたアッシリアの国などで雑婚が起こったり、混入してきた他の国々の神々をまつり始めた訳で、だからまっとうだと自負していた南ユダの国は同じ同胞なのに北をえらく嫌っていた訳。南は正当なエルサレム、ダビデ王、その子ソロモンが繁栄を築いた正当な都。北は北で、昔からのモーセの言い伝えの神をゲリジム山でまつっていて、一時、サマリアも北の首都になったことがあるわけなのだ、それが旧約聖書に書かれているけど、簡単に言うとそういう背景があるのです。結局、南ユダ国もバビロン捕囚になるんだが(実は、調べるとね実にスケールのでかい神の摂理があるんだな)、第一に旧約聖書途中から分からなく成るでしょ、正直、読んでいくと(レビ記など訳の分からんところを飛ばしたとしても)これも主旨からかなりずれるからいつか書くぞ。ま、そういう時代背景があるということです。
◆いのちのことば社は、時間など「です、ます調」は僕はあまり好きではないけど原典に忠実ではあるな。暑いから人目の付かない昼間の12時ころサマリアの女は水をくみに来たわけです。ヤコブとは、あのアブラハム、イサク、ヤコブのヤコブです(旧約)。水は、当時家畜を飼うことも含めて命に関わる貴重なものだったのだね。という諸々の状況と時代背景が聖書のそれぞれの物語の中にあるわけです。
◆今の僕らと何関係あんのさ・・・と思うでしょ。それがね、我々の「今でしょ!」の殆どすべてに関係づけようとすればそこに源があるのよ。人間が命を持って今も人間の歴史を作りつつあるということ、その歴史において神を追求しようとしてきた歴史、政治、科学、すべての諸学問。だから狭き門、救いはユダヤ人から来ると言われたわけなのさ・・・今日の終わり方はなんかモヤモヤだな・・・Ω