持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

YBRのオイル交換

2010年09月11日 | 2つの輪
あれよあれよと言う間に、先月オイル交換してからもう4千kmになろうとしていた。
前回は5千キロ近く使ってみたところが、やっぱり最後の方は連続して燃費としての数値データが悪かったので、交換は3千キロ毎というのがあながち短いわけでもないのだなと再確認したのに、このていたらくである。
交換後3千キロの平均燃費が47.9km/Lであったのに対して、最後の千キロの平均は43.8km/Lと、もうしっちゃかめっちゃかである。空き時間を見て、出かける前に交換した。エンジンを暖めて抜くなんてしてる暇も無かったが、この暑さなのでじゅうぶんオイルは柔らかい。
どころか、抜いた廃油をチェーンメンテにとかけたら、シャビシャビでたれたれだった。
廃油の色はちょっと白っぽい感じがしないでもない。固形物は出なかった。
この夏の暑さで、最高油温は97.5℃というのを3回ほど経験した。ベーシックを使っていた頃には、油温を正確に測っていたわけではないが、1回でも高温になるとその後のエンジンフィールが悪くなったのに対して、プレミアムは少なくとも3千キロくらいまでは冷却性能が非常に高く冷やしてくれるのに加えて、高温耐性もまた高く、別段熱い渋滞になっても走行感の悪化が無くて良いと感じている。

オイルを換えたらすごく良くなった。数字を出したいので、明日は無駄に走りに行きたいところだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラムプ

2010年09月11日 | はてなしの手前から
日の暮れが早くなったものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつりばし

2010年09月11日 | はてなしの手前から
踏み抜きそうで、ちと怖い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正面顔

2010年09月11日 | 2つの輪
ハンドル交換して1000kmほど乗ったので、現時点での感想。
・手のひらの位置が遠くなったので、肘の角度が開いて腕の姿勢が自然になった。
・体幹に対する腕の角度も下向きになり、流して走るときの押さえが体重で自動的にかかる。
・メーターまわりが広くなって見やすい。
・体の前傾はさほどきつくない。

ケーブル・ホースはさておき、姿勢に関しては満足だ。
ハンドルスイッチの孔あけは、ハンドルを体に合わせて固定してから位置決めした方が最適な場所を見つけられる。

それと、最大の副産物は、ハンドルのぶれの消失だ。
ずいぶん以前、整備中に右側へ車体を転がしてしまったことがあり、ハンドルの右側端を打ってから、500km程度連続で走ると左手がややしびれるような微細な振動が出るようになってしまっていたのが、なんと解消した。原因はハンドルにあったんだな。
ド鉄パイプの方がしなやかではないかと思っていたが、硬そうなアルミで解決するとは予想外のメリットだ。軽量なのは七難隠すといったところか。

でも数cmハンドルが下がったくらいでは、ぱっと見の見た目はあんまり変わらないな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする