持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

YOZAKURA

2011年04月13日 | はてなしの手前から
ふらっと真夜中の誰もいない公園まで。
昼間見ると粗が見えてしまう桜が、夜だとまだまだ楽しめる。

オイルを交換して、すごくスムーズかつ静音になった気がする。3,200km程度で、交換期を過ぎてもそれほど長く引っ張らなかったけれど、体感差が感じられるのはなんでだろう。
たぶん、前オイル期の途中でクラッチワイヤーが切れた時に、ノークラッチ変速で無理をさせたせいか、その後ギヤが渋くなっていたのが解消されたあたりだろうか。意識的にNに入れないと入りづらかったと気になっていたのがなくなるだけでも、負担がこれほど減るということか。
また、3,000~4,000rpmで流している際、ちょっとした加速が欲しい時に、リヤカーを押されるような感覚で転がる感じで伸びていく軽さ。
やっぱり冬の間に、乗らなくてもオイルはけっこう劣化していたんだろうな。

しかし昨夜は寒かった。桜が咲いてもまだ帰りの気温は氷点下だったよ。
コメント
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