持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

チェンシン

2011年04月25日 | はてなしの手前から
MTBのタイヤは去年交換したが、今度はカゴ付き自転車の空気がどうにも抜けるので、虫を見たら亀裂が・・・で、虫ゴムを交換したがまだ入らない。
これはチューブがもうダメだなと、夕方仕事が終わってからさっそく近所のホームセンターへ行って、パナソニックのチューブを買ってみた。400円弱。石橋の千円のを入れるほど高級車ではないので、メイドインチャイナの松下で良し。

溝はあるものの、いいかげんサイドウォ-ルに亀裂もあるので、タイヤも換え時だなあと思いつつ見ていたら、これはあの07以降のYBRに純正装着されているチェンシンタイヤではないか。こんな身近なところにあったとは。

自転車からカブまでなら手でタイヤ交換できるので、自分でやる気にもなるのだ。バランスとらんでいいしね。ここまでゴムが劣化してたので、ついでにブレーキも、ちょっと良いやつに交換した。で、調整しながらだいぶリムが振れているのにも気づいた。振れ取りはちと面倒だな。と思ったところで暗くなったので、今日は終わり。
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NR21 3.00-18

2011年04月25日 | 2つの輪
タイヤの溝がありさえすれば、世の中はなんとか回る物である。
と言うわけで、じっくり選んで注文する猶予はないため、とりあえず何かYBR125にはまるサイズがあれば何でも良いから店頭に在庫はないかと電話してみたらうまいことタイヤがあったので、いつものタイヤショップへ駆け込んだ。
長期在庫品のためゴム質の硬化の恐れもあるような話だったが、それならそれで抑えて使うとしよう。
というわけで、今回使い始めたリヤタイヤは、井上ゴムのNR-21である。パターンはいたってトラディショナルなものだ。

久々に3.00になると、これは軽快に曲がる曲がる。3.25とわずか1サイズの違いがこんなに来るかと感じられた。それと、前後スプロケのギヤ比選択は元々3.00で良いように選んだので、3.25にしてしまって、合成減速比で高すぎて失敗したとしばらく思ったもんだが、慣れてしまっていたんだな。今度は常用回転域が500~1000rpm高くなったのが気になる。まあただ、街乗りでは気持ちいい回転数で元気に走るようになったのは、やっぱりこれはこれでいい。

しかし井上ゴムのロードタイヤなんて使うのは大昔の自転車以来かもしらん。





うわぁ、今日のおひさま、桐野のツンデレタイムだな・・・
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