持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

100,000km maintenance 2.tires

2011年04月23日 | 2つの輪
タイヤ交換は、それぞれ摩耗限界まで使い切ってからすることにしている。走った感じが気に入らなくても、減るまでは交換しない。理由はもったいないからである。
但し、フロントタイヤで1回だけ、製品不良による無償交換を受けたことがある。
タイヤ交換はタイヤショップに依頼する。前後合計13本の交換をおこない、工賃込みの費用合計で100,796円であった。このタイヤ関係の費用には、何もなければ2回に1回のチューブ交換及びパンク修理費用も含む。即ち、タイヤ関係は前後合わせて1円/kmということになる。

前輪
0-28,102km SAKURA 2.75-18
28,102-43,709km DUNLOP F18 2.75-18
43,709-62,506km MICHELIN M45 2.75-18
62,506-63,821km MICHELIN M45 2.75-18
63,821-85,866km MICHELIN M45 2.75-18
85,866km- MICHELIN M45 2.75-18

後輪
0-10,956km SAKURA 90/90-18
10,956-20.039km DUNLOP TT1-GP 90/90-18
20,039-28,102km DUNLOP TT1-GP 90/90-18
28,102-36,961km DUNLOP K388 90/90-18
36,961-48,528km MICHELIN M45 3.00-18
48,528-62,506km MICHELIN M45 3.00-18
62,506-78,278km MICHELIN M45 3.00-18
78,278-90,562km MICHELIN M45 3.00-18
90,562km- MICHELIN M45 3.25-18

cost : \100,796
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100,000km maintenance 1.engine oil

2011年04月23日 | 2つの輪
YBR125の維持について、区切りのまとめをおこなう。

車両維持について、自然発生した大きなトラブルは皆無であった。エンジンの定期的な整備は、およそ3,000km毎におこなうオイル交換がその大部分を占める。実験的に4,000km以上交換しなかった時もあったが、交換後のギャップが大きく感じられたので、3,000km毎は妥当な交換時期なのであろう。
オイル交換回数は28回で、およそ4万キロまではヤマハエフェロベーシック10W-30を中心に、時々違った銘柄を織り交ぜて使用した。その後はヤマハエフェロプレミアム10W-40を使用している。1Lの単缶買いだと一般的な価格がベーシックで1,200円前後であるのに対して、20L缶で買えばプレミアムでも1L当たり800円程度になるというだけの価格的な理由からなだけである。場所と時期によっては作業依頼した場合もあり、工賃込みでオイル関係の費用は合計31,336円であった。即ち、およそ0.31円/kmとなる。

Oil change : 28times
cost : \31,336
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