完全復活

キャブクリーニングして廃液を焼き切るまでは無駄全開とかで燃費を犠牲にして走ったが、その割には40切りもしなかった。
これは良いぞとその後普通に走らせたところが、軽い。軽く回るしアクセル開度わずかな中での加速感ある走りになって、これは元より良いぞという実感があった。
そして今日の最終ピリオドでの燃費はＫとしては極上の50越えだった。
こりゃ良いぞ～。こんであとプラグとエアクリ交換したらどうなっちゃう事か。

でも重さで登らない感は相変わらずだ。
このやる気が持続する内に、一気にキャブのＶＭ化まで持っていけば良いが・・・残念ながら明日から山の仕事でYBRはまた留守番だ。

蕎麦の花

さあて、帰るとするかな。

しみだし

今年は長雨だったせいか、今日は晴れているけれど、どこに行っても斜面から水がしみ出しているような所が多い。
地盤がゆるんで滑らなければ良いが・・・。
新しいタイヤは溝が深くて安心だ。

エアクリ点検

YBR125Kのエアクリカバーを外してみたら、けっこう紙フィルターが汚れてよっちゃってるなあ。
しかも油で湿っている。これも外してみたところ、ブローバイのオイルが多く吹き出ている感じだ。それが滲みたんだな。
キャブの内部を見てみると、珍しく汚れっぽく見えた。今まで無印でもこんな汚い感じになったことは無かったが・・・。
てなわけで、久々にキャブクリーナーを使って、ちょっと長めに放置してみた。あとで全開走行してみよう。
こんなに汚れたエアクリフィルターは、もう交換だなあ。プラ枠だけ残して、今度はスポンジで作ってみようかな。
なんだかんだで乗ってれば、ちょこちょこ点検しては整備が進むもんだ。

バッテリチェッカー

補水補充電した３年過ぎの統一バッテリーをモニターするために、チェッカーを使ってみた。
この前近くのホムセンで980円で売ってて、買ってみようかなと思ってたところが（こういう場合たいてい悩んで買わずに散財しないものだが）、別のホムセンで800円だったもんで・・・。
テスターで見てても良いけれど、走っている途中にチラ見で済むし夜でもモニターできて良いかなと。

さて早速シガソケに突っ込んでみると、バッテリーの状態は緑、駐車中の自己放電も大して無さそうだ。
セルを回してエンジンをかけると、バッテリーは緑までと、プラス充電中のオレンジランプが点く。レギュレターも正常のようだ。
30分くらい走っていると、充電側の緑ランプが点いた。満充電平衡状態に達したということかな。
その後色々電装をオンオフしながら走ってみた。

アイドリングでヘッドランプを点灯していると、画像のように充電側緑が消えてオレンジのみに下がる。60/55WのH4ハロゲン球はやはり消費電力が大きいんだな。
それでも、少し回転が上がればすぐに緑まで行くので、走っている分には点灯させたままで大丈夫だし、信号待ち程度の時間ならすぐ回復するから、対向車が突っ込んでくるリスク回避には点灯しっ放しが正解っぽいなあ。

携帯の充電器を接続しても、ヘッドランプ程には影響はなく、すぐ緑。
逆に、ランプ関係全オフで高回転で走っていても、過充電警告の赤にはならなかった。このレギュレターの優秀さが、YBRのバッテリーの持ちの良さを出しているんだろうという予想を裏付けた気がする。

結局、走っていれば充電電圧も出ているし、停めておいてもバッテリーはまだまだへたっていないではないかということで、この純正バッテリーの交換の必要性は迫ってきていない気がしてきた。

また、ポジションランプONで追加してあるフロントLEDデイライトが点くようにしてあるけれど、LEDの消費電力なんて全く気にしないで良いな。これは春頃に買った追加のLEDストップ/テールランプも早く取り付けたいもんだ。

まとめ：なんだ純正バッテリーまだ使えるじゃん。

月下移動

夜は暑くなくて快適だ。
山間部はもうすっかり冷えて、ジーパンだけだと寒くてダメになってきたけどね。