猫が行く

ゆっくり巡回してきて、電柱で爪を研ぐ。
なんだか黒猫率が高い街角だった。

色のある波間

やや緑がかった夕波が現れた。
グリーンフラッシュは見れなかったけどね。

ひたすら青い

何だろう、この色は。エメラルドは緑がかっている青だよな。
トルコ石みたいな、だろうか。
潮が引いて船で海側からリーフに上陸できる。
そんな場所に開いた穴へ、真水を探しに陸から降りていこう。

海の中

そういえば新しいＡＷを海に入れるのは初めてかも。
なかなか良い感じだわ。

街の雀

裏の屋敷林でアカショウビンのひょろひょろ鳴く声がうるさいなかで、普通のスズメが飛び交うのが、なんだか面白いもんだ。

WG-3死亡

電源オンで起動画面のペンタックスの字が出るだけで、そのまま切れておしまいみたいな壊れ方だ。
W90の最期もこんな壊れ方で終わったので、ペンタックス特有の感じなのかもしれないな。
もう一台のWG-3はもう半年古いが生きてるし、洞窟に三週間入れっぱなしとかで使ってるWG-2もまだピンピンしてるのに、よりによって一番新しいのとは残念だ。
防水コンデジではWGが一番故障率が高い気がする。
今シーズンはまだまだ始まったばかりだし、また一台補充しとくか。

一夜限り

朝日が昇ると落ちてしまう。
サガリバナの香りが漂い、一面に甘さが満ちる夜も終わりが近い。

ライトアップ

でかいなー。
こんだけの質量を立たせて、上を動かそうとすると、足の太さも必要なわけなんだろうね。
歯車むき出しに、なんとなく萌える。