持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

湖面に映える

2015年10月17日 | どこかの空の下
紅葉は徐々に山を下り、湖にその赤を映した。
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寒くなってきた

2015年10月17日 | 2つの輪
半月ぶりくらいでYBR125Kを動かした。急に冷え込んできたので、チョークがないと実に不便だ。
エンジンがかかりはするものの、アクセルワークが微妙なところをキープしないとすぐエンストする。開けすぎてもダメ、開けなくてもダメ。
これって、80年代バイクの始動みたいだ。
こんな時、チョークレバーさえあれば、半チョークでほっとけば良いし、濃いまま走り出して数分もすれば暖まってよしになるのになあ。
ふと思い出したのは、キャブのYBRは始動性が悪いという人の書く文章は、もしかしてチョークを使わずに文句を垂れてたのだろうか?チョーク無し暖気時の様子がそれと非常に似ている。
そんなわけで、油温が40℃以上になるまでエンストしないようにスロットルを煽り気味に走ったりと、雑な走りをしてしまった。しかもエンジンが冷えやすいYBRは、夏は良いけれど昨日みたいな時は30分くらい停めておくだけで冷え切っちゃって、また一からやり直しだ。苦労した。
早くちゃんとチョークのあるキャブを買わねば。
開けまくりスロットルな扱いで運転しながらも、燃費は悪くなかった。その点からは、このEURO1キャブは本物だわ。
チョーク無しのままで寒いところではめんどくさいというのが分かったので、当分暖地へ移動させておくとしよう。
コメント (4)
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