顔を上げる

ちゃんと生きてた。

ピッタリフィット

なんかおるぞ・・・と思ったら、カメだ。
うすっぺらいリムストーンの池に潜って、ちょうどはまってる。

しずくの輝き

音も光もない地下深く、光を与えれば光を通し、跳ね返す。
szkが落ちる時だけ、音は生まれている。耳を鋭敏にしないと、聞こえない僅かなものだが。

菫咲く野原

なんかまあ、春な気がしてくるよ。
年中こんな季節なのかもしれないけど。

睨む

宿の廊下のフェンスで鳴いてるやつ。
コホコホ言わずにニャアニャア言うのだ。

もう半月の前

月が大きくなるのが早い。