1ｋｍ1円

YBR125無印、ワンオーナー18万5千キロ走破完了。
これで購入時車体価格18万5千円を割って、車体コスト1キロ1円を達成できた。一帯一路構想実現には、これくらいの信頼性が必要だって話だ。
結構長い道のりだった気もする。もっと安いバイクなら簡単に達成できたかもしれないが、そんな壊れないのあるかなあ。また普通の新車価格の車では難しいかもしれない。
絶妙な値段と性能と耐久性のバランスの上に立つYBRならでこそできたと言ってもいいかもね。
これにて君の使命は終わったよ、あとはのんびり足になって余生を過ごさせよう。ホントカ？

夏が来た

どうやらヤナギランが咲く7月まで復帰して、カレンダーに追いついた。
バイクで上へ下へと走るだけで、まるで時間旅行だな。

曲がった先には

いきなり真っ白なカーブが。
激しい雨の災害でもあったのだろうか、沢から流れ出た土砂を片付けきれてないように砂が残る。
カウンター当ててタコ踊りになってしまったよ。

この花のかわいさには

あきれじゃう。

年に一度はこれをかましとかないと。
なんとか間に合った。
初夏の花咲く標高まで戻って一服。

雪渓かな

やっとYBRで来れたと思ったら、もうすっかり雪も溶けちゃってて、今年は雪のトンネルの中に格納できなかった。
地面も緑が萌え立ってきてる。
もう春なんだなあ。

赤と黒

野良桑の実がなってたので、摘んでは食べる。
口の中がドドメ色だ。
里ではすっかり終わってるのに、季節がどんどん今年通ってなかった頃まで戻ってきたぞ。

逆戻り

まだアジサイがきれいなまま残ってた。
初夏へ時間遡行だ。

山行き

こっちも5月以来で動かしてやらにゃということで、無印に乗り換え。
標高の高い地方を目指す。
もしかしてバッテリー上がってるかと思ったが、なんてこたなかった。問題なくエンジン始動だ。この暑さでもガソリンは腐ってないぞ。