持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

どんぐり豊作

2020年11月15日 | どこかの空の下
誰が食べたか、殻を見ると落ちているどんぐりの量は例年以上に多く感じる。
枝に着いてるのを木登りして食べるヤツには恩恵が少ないのかもしれないけど。
でも、こんなん食べるより、里に出て誰も取らないカキの方が甘くて良いわな。
ここは福井県側。
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造巣継続中

2020年11月15日 | なまもの
寒い日もあったりして、もう今年の活動はそろそろ終わりで、あとは女王蜂だけ残して死ぬだけじゃないのかと思いきや、ここにきてまだ巣の表面をせっせと補修したりしている。
まだ幼虫が中にいるのかなあ。
小さいスズメバチだが、ちと取りたいかも。
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谷あいの朝

2020年11月15日 | どこかの空の下
今年は高時川の上流に力を入れていたのだが、その尾根向こうの状況も知っていねばということで、福井県側や岐阜県側もたまに見に行くのであった。
とあるダムにできた小さな人造湖の水面に朝霧が立って周囲の綠に染まる。


水が無くなった河原に下りてみると、石を組んで焚き火をした痕があった。灰の欠片が残っているが、だいたい回収したのだろう。

しかし。

その周囲に大きな糞。内容物は噛み砕いた堅果のようだが、ここに集中しているということは、食べ残しか落としたものを狙って来て、しばらく滞在していたんだろうな。


奥へ向かう道は16日から冬季閉鎖。もうそんな季節なんだな。これから行ける道がどんどん減っていく。
急がねば。今年の課題、今年の内に。

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