名古屋市東区徳川町にある徳川園は、ボタン(牡丹)の花がちょうど、見ごろを迎えています。新緑になり始めた森に囲まれた徳川園は、午前9時30分の開園と同時に、多くの方が入園しました。お目当ては牡丹園です。
春に咲くボタンの花は、今年2月上旬に訪れた時には冬牡丹園だったところに、そのまま咲いていました(2011年2月5日のブログをご参照ください)。“冬の牡丹園”が“春の牡丹園”に変身していました。
豪華な大ぶりのボタンの花が競って咲いています。赤色、ピンク色、白色などと、合計約1000株が早咲きから遅咲きまで次々と咲き続けているそうです。
大輪の花はどれも見事の一言に尽きます。大輪の花は重いために、支柱などを見えないように入れて支えています。牡丹園の一番端に、黄色のボタンが1株植えられていて、蕾がかなり大きくなっていました。黄色はあまり見たことがありません。
牡丹園に接する一角に藤棚が設けられており、フジの花が咲き始めていました。まだ、薄いふじ色の感じです。
もうしばらくすると、フジの花穂が伸びて、満開になりそうです。アブがもうフジの花に集まり始めていました。
徳川園は、龍仙湖(りゅうせんこ)を中心とした池泉回遊式の日本庭園です。ニシキゴイ(錦鯉)が優雅に泳いでいます。
四季折々に、いろいろな花が咲いて季節を感じさせてくれます。名古屋市の“オアシス”のような存在です。
春に咲くボタンの花は、今年2月上旬に訪れた時には冬牡丹園だったところに、そのまま咲いていました(2011年2月5日のブログをご参照ください)。“冬の牡丹園”が“春の牡丹園”に変身していました。
豪華な大ぶりのボタンの花が競って咲いています。赤色、ピンク色、白色などと、合計約1000株が早咲きから遅咲きまで次々と咲き続けているそうです。
大輪の花はどれも見事の一言に尽きます。大輪の花は重いために、支柱などを見えないように入れて支えています。牡丹園の一番端に、黄色のボタンが1株植えられていて、蕾がかなり大きくなっていました。黄色はあまり見たことがありません。
牡丹園に接する一角に藤棚が設けられており、フジの花が咲き始めていました。まだ、薄いふじ色の感じです。
もうしばらくすると、フジの花穂が伸びて、満開になりそうです。アブがもうフジの花に集まり始めていました。
徳川園は、龍仙湖(りゅうせんこ)を中心とした池泉回遊式の日本庭園です。ニシキゴイ(錦鯉)が優雅に泳いでいます。
四季折々に、いろいろな花が咲いて季節を感じさせてくれます。名古屋市の“オアシス”のような存在です。