群馬県藤岡市の市街地から郊外に出る辺りにある“ふじの咲く丘”に行きました。国道254号が市街地から出る辺りにある藤の丘トンネルはよく渋滞します。このトンネルの手前に「藤岡 ふじまつり」の案内が出ていたため、“ふじの咲く丘”に入りました。以前から、フジの花の咲く季節に寄ってみたいと思っていたからです。
藤岡市の郊外にある小高い丘の上に“ふじの咲く丘”があります。フジの花が藤岡市の“市の花”であるために、フジの里づくりが進められてきたそうです。
ふじふれあい館の前に、鉢植えのフジが並んでいます。その奥の芝生広場に、45種類のフジが「ふじ見本園」に植えられ、華麗な花を競っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d1/76d6f53e5d8240c9d2cf8704a4028e5d.jpg)
まだ咲き始めで、花房が短いです。淡い紫色から濃いピンク色まで、さまざまなフジの花が咲いています。甘い蜜の薫りが漂っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9c/c819af863eb5e181edb2e427cca64f5c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b3/0407c176eddcf966b4282e31f5734249.jpg)
ふじ棚広場のフジの花の花房が風に揺れ、薫風の風情を感じさせます。
このふじ棚は全長250メートルもあるそうです。藤岡市の方々などが、ふじ棚の下を歩いて、楽しんでいます。市民まつりの感じが色濃い、ふじまつりでした。他のフジの花の名所は、花房が長い古木のフジの木が売り物ですが、藤岡市の“ふじの咲く丘”はいろいろなフジの花を楽しむ名所になっています。
個人的には、すぐ側にある庚申山総合公園の深い森に、いろいろな種類の野鳥が飛来することが分かったのが、大きな収穫でした。
藤岡市の郊外にある小高い丘の上に“ふじの咲く丘”があります。フジの花が藤岡市の“市の花”であるために、フジの里づくりが進められてきたそうです。
ふじふれあい館の前に、鉢植えのフジが並んでいます。その奥の芝生広場に、45種類のフジが「ふじ見本園」に植えられ、華麗な花を競っています。
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まだ咲き始めで、花房が短いです。淡い紫色から濃いピンク色まで、さまざまなフジの花が咲いています。甘い蜜の薫りが漂っています。
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ふじ棚広場のフジの花の花房が風に揺れ、薫風の風情を感じさせます。
このふじ棚は全長250メートルもあるそうです。藤岡市の方々などが、ふじ棚の下を歩いて、楽しんでいます。市民まつりの感じが色濃い、ふじまつりでした。他のフジの花の名所は、花房が長い古木のフジの木が売り物ですが、藤岡市の“ふじの咲く丘”はいろいろなフジの花を楽しむ名所になっています。
個人的には、すぐ側にある庚申山総合公園の深い森に、いろいろな種類の野鳥が飛来することが分かったのが、大きな収穫でした。