長野県佐久市の東側に位置する佐久荒船高原では、山道を歩くとキジとよく出会うようになりました。草原部分はもとより、山麓部分でもよく見かけます。
キジの雄は一定の大きさの縄張りを持ち、その縄張りの持ち主であることを主張するために「ケーン」と大きな声で鳴きます。時々、驚くほど大きな音で羽ばたきもします。
早朝、陽当たりのいい場所にキジの雄がいました。
朝日を浴びて、雄の羽根がきれいに輝いています。
雄は周囲を警戒しながら、草の中の食べ物を探しています。しばらくするとキジの雌も現れました。
別の場所で、キジの夫婦と子供の群れに出会いました。山道の脇の森陰にキジの群れがいました。逃げ足の遅そかった子供のキジを撮影しました。
この山道は、佐久荒船高原に接する群馬県側の神津牧場(こうづぼくじょう)内です。ここでは、乳牛が放牧されています。ここは日本初の西洋式牧場だそうです。現在は財団法人が運営しています。牧草地のあちこちで、ウシがのんびりと草を食べています。
牧草地の草が青々と茂り始めました。
ここには3月末には残雪があり、枯れ野だったのですが、すっかり春の風景に変わりました。ウシの声と、周囲の木々にとまっている野鳥の鳴き声しかしません。季節は夏に向かって進んでいます。
キジの雄は一定の大きさの縄張りを持ち、その縄張りの持ち主であることを主張するために「ケーン」と大きな声で鳴きます。時々、驚くほど大きな音で羽ばたきもします。
早朝、陽当たりのいい場所にキジの雄がいました。
朝日を浴びて、雄の羽根がきれいに輝いています。
雄は周囲を警戒しながら、草の中の食べ物を探しています。しばらくするとキジの雌も現れました。
別の場所で、キジの夫婦と子供の群れに出会いました。山道の脇の森陰にキジの群れがいました。逃げ足の遅そかった子供のキジを撮影しました。
この山道は、佐久荒船高原に接する群馬県側の神津牧場(こうづぼくじょう)内です。ここでは、乳牛が放牧されています。ここは日本初の西洋式牧場だそうです。現在は財団法人が運営しています。牧草地のあちこちで、ウシがのんびりと草を食べています。
牧草地の草が青々と茂り始めました。
ここには3月末には残雪があり、枯れ野だったのですが、すっかり春の風景に変わりました。ウシの声と、周囲の木々にとまっている野鳥の鳴き声しかしません。季節は夏に向かって進んでいます。