群馬県前橋市郊外の赤城山山麓にある大室公園に、夕暮れ時に短時間立ち寄りました。日没の30分ぐらい前で、太陽光が少し弱くなり始めた時間帯でした。
大室公園の入り口の大きな日時計になっている“時の広場”です。

赤城山山麓の標高約130メートルのなだらかなすそ野に広がる大室公園は、約2万8000年前の旧石器時代の石器や約5000年前の縄文時代の住居跡などが多数発見されている場所です。
そして、6世紀ごろに赤城山南麓に住み着いていた豪族の墓といわれている前二子古墳、中二子古墳、後二子古墳という国指定史跡の3基を含む、6世紀ごろの前方後円墳がいくつかあります。
後二子古墳は調査・整備が終わり、つくられた当時に近い形で復元されて公開されています。


この石室の中には、日中しか入れないそうです。
大室公園の中心部にある大きな五料沼の周囲には、見事なマツの木などが植えられています。そして大きなサクラの木の植えられており、そのサクラの木にヤドリギ(宿り木)が生えています。
夕暮れ時でやや暗くてシルエットにしか見えませんが、そのヤドリギの近くに、ヒレンジャクが5、6羽留まっています。夕暮れのためか、ほとんど動きません。



単なるシルエット状で恐縮です。
大室公園の中にある梅園では、ウメの花がいくらか咲き始めています。

このウメの花が満開になるころには、飛来するヒレンジャクの数も増えるとみています。
大室公園の入り口の大きな日時計になっている“時の広場”です。

赤城山山麓の標高約130メートルのなだらかなすそ野に広がる大室公園は、約2万8000年前の旧石器時代の石器や約5000年前の縄文時代の住居跡などが多数発見されている場所です。
そして、6世紀ごろに赤城山南麓に住み着いていた豪族の墓といわれている前二子古墳、中二子古墳、後二子古墳という国指定史跡の3基を含む、6世紀ごろの前方後円墳がいくつかあります。
後二子古墳は調査・整備が終わり、つくられた当時に近い形で復元されて公開されています。


この石室の中には、日中しか入れないそうです。
大室公園の中心部にある大きな五料沼の周囲には、見事なマツの木などが植えられています。そして大きなサクラの木の植えられており、そのサクラの木にヤドリギ(宿り木)が生えています。
夕暮れ時でやや暗くてシルエットにしか見えませんが、そのヤドリギの近くに、ヒレンジャクが5、6羽留まっています。夕暮れのためか、ほとんど動きません。



単なるシルエット状で恐縮です。
大室公園の中にある梅園では、ウメの花がいくらか咲き始めています。

このウメの花が満開になるころには、飛来するヒレンジャクの数も増えるとみています。