群馬県前橋市郊外の赤城山山麓にある大室公園に、またヒレンジャク(緋連雀)を観察に行って来ました。
前回は日没の30分ぐらい前の夕暮れ時に立ち寄ったために、ヒレンジャクはシルエット状でしか観察できませんでした(2015年2月7日編をご参照)。
大室公園の入り口の大きな日時計になっている“時の広場”から大室公園の奥に向かいました。
ヒレンジャクは大きな木などに寄生するヤドリギ(宿り木)の実が好物です。そのヤドリギがたくさん寄生した大きな木が、大室公園の大きな池の五料沼の周囲には、数本あります。
このヤドリギが寄生した大きな木(この木の種類は不明です)に、ヒレンジャクの群れがよく飛来するために、木の周囲には大きな望遠レンズをつけた一眼レフカメラを三脚に載せて、待っている野鳥撮影愛好家の方が約30人います。
少し離れたところにある、やや小振りの木(ヤドリギが寄生)に、ヒレンジャクが1羽留まっています。尾の先が深紅です。
地元の野鳥撮影愛好家によると「早朝は6、7羽のヒレンジャクの群れがいたが、この1羽以外は飛び去った」と説明します。
この1羽のヒレンジャクも、ヤドリギのよく実った実を食べています。ヒレンジャクの近くにある黄緑色の玉がヤドリギの実です。
この残った1羽のヒレンジャクを撮影しようと、20人ぐらいの野鳥撮影愛好家がやや小振りの木の下に集まりました。
この1羽のヒレンジャクはあまり動かないため、下から見上げる画像しか撮影できませんでした。
次回は、ヒレンジャクの群れが動き回るところを撮影してみたいです。
前回は日没の30分ぐらい前の夕暮れ時に立ち寄ったために、ヒレンジャクはシルエット状でしか観察できませんでした(2015年2月7日編をご参照)。
大室公園の入り口の大きな日時計になっている“時の広場”から大室公園の奥に向かいました。
ヒレンジャクは大きな木などに寄生するヤドリギ(宿り木)の実が好物です。そのヤドリギがたくさん寄生した大きな木が、大室公園の大きな池の五料沼の周囲には、数本あります。
このヤドリギが寄生した大きな木(この木の種類は不明です)に、ヒレンジャクの群れがよく飛来するために、木の周囲には大きな望遠レンズをつけた一眼レフカメラを三脚に載せて、待っている野鳥撮影愛好家の方が約30人います。
少し離れたところにある、やや小振りの木(ヤドリギが寄生)に、ヒレンジャクが1羽留まっています。尾の先が深紅です。
地元の野鳥撮影愛好家によると「早朝は6、7羽のヒレンジャクの群れがいたが、この1羽以外は飛び去った」と説明します。
この1羽のヒレンジャクも、ヤドリギのよく実った実を食べています。ヒレンジャクの近くにある黄緑色の玉がヤドリギの実です。
この残った1羽のヒレンジャクを撮影しようと、20人ぐらいの野鳥撮影愛好家がやや小振りの木の下に集まりました。
この1羽のヒレンジャクはあまり動かないため、下から見上げる画像しか撮影できませんでした。
次回は、ヒレンジャクの群れが動き回るところを撮影してみたいです。