東京都新宿区にある新宿御苑(環境省傘下の一般財団法人が管理)に、カンザクラ(寒桜)の開花具合を見に行ってきました。2月上旬ごろに、新宿御苑に植えられている多数のサクラの品種の中で、毎年最初に開花するカンザクラの花が気になったからです。
早咲きのカンザクラは、新宿御苑の北西側にある新宿門から東方向に進んだサービスセンター近くに植えられています。比較的小ぶりのカンザクラの木は、花を合計数十個程度とポツポツと咲き始めたばかりです。
新宿御苑の中に植えられている有名なカンザクラの木は、南西部分の日本庭園の茶室「楽羽亭」近くに植えられている3本の大木(たいぼく)です。こちらは木が大きく、花の数が非常に多いために、蕾の中に花がポツポツという感じです。メジロが早くも花の蜜を吸いに来ています。
新宿御苑の東端にある玉藻池近くにある梅林のウメの木も、花をごくわずか咲かせています。所々という感じです。
玉藻池近くのフランス式整形庭園のプラタナス並木のプラタナス(正確には、モミジバスズカケノキ)の木もまだ新芽を出していません。
新宿御苑で現在よく咲いているのは、ペーパーホワイトと呼ばれる西洋スイセンです。早春の新宿御苑は日差しが暖かい好日でした。
早咲きのカンザクラは、新宿御苑の北西側にある新宿門から東方向に進んだサービスセンター近くに植えられています。比較的小ぶりのカンザクラの木は、花を合計数十個程度とポツポツと咲き始めたばかりです。
新宿御苑の中に植えられている有名なカンザクラの木は、南西部分の日本庭園の茶室「楽羽亭」近くに植えられている3本の大木(たいぼく)です。こちらは木が大きく、花の数が非常に多いために、蕾の中に花がポツポツという感じです。メジロが早くも花の蜜を吸いに来ています。
新宿御苑の東端にある玉藻池近くにある梅林のウメの木も、花をごくわずか咲かせています。所々という感じです。
玉藻池近くのフランス式整形庭園のプラタナス並木のプラタナス(正確には、モミジバスズカケノキ)の木もまだ新芽を出していません。
新宿御苑で現在よく咲いているのは、ペーパーホワイトと呼ばれる西洋スイセンです。早春の新宿御苑は日差しが暖かい好日でした。