ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都新宿区にある新宿御苑の大温室で、熱帯スイレンなどを拝見しました

2015年02月10日 | 季節の移ろい
 東京都新宿区にある新宿御苑にカンザクラ(寒桜)の開花具合いを見に行った話の続きです。

 新宿御苑の北東側にある大木土門の近くに大温室があり、熱帯などの植物を観賞できます。大温室は全面ガラス張りのドーム型の建屋です。2月上旬の寒い外気に慣れた状態で、大温室の中に入ると、暖かさと湿気を感じます。

 大温室の中は、亜熱帯・熱帯で生育している植物が展示されています。今回は、展示品の植物名をメモしなかったので、詳細は不明です。

 展示されていたラン(蘭)を順不同でご紹介します。









 それぞれ美しさを誇示しています。

 熱帯スイレン(睡蓮)も小さなプールの中で展示されています。







 熱帯スイレンを観察するのは、久しぶりです。

 熱帯スイレンを十分に楽しめる、お気に入りの施設は、滋賀県草津市にある水生植物公園みずの森にあるロータス館のアトリウム(温室)です。残念ながら、ここ数年立ち寄っていません。

 新宿御苑の大温室では、日ごろ観察できない植物群を楽しむことができました。

 大温室から外に出る時は、防寒具をしっかり整えてから外に出ました。