ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都新宿区にある新宿御苑では、オシドリを遠目ですが観察しました

2015年02月09日 | 季節の移ろい
 東京都新宿区にある新宿御苑に、カンザクラ(寒桜)の咲き具合を見に行った話の続きです。

 新宿御苑の北西側にある新宿門から南西方向にある日本庭園の近くにある上の池に向かいました。




 上の池は、中の池、下の池と三つが続いて配置されている池の一つです。

 上の池にかかる橋から見える奥の水辺には、葉が茂った枝が水面近くに伸びている雑木林が見えます。その岸辺近くの森陰の中に、オシドリの群れがいます。





 木の枝に載っているオシドリもいます。

 橋の上にいる数人の野鳥撮影愛好家の方によると、オシドリは10数羽以上いるそうです。

 オシドリのオスが1羽、泳ぎだしました。美しい姿です。



 日本庭園の日だまりでは、早春に咲くフクジュソウ(福寿草)の花が咲き始めています。



 濃い黄色い花が美しいです。

 新宿御苑の東端にある玉藻池には、キンクロハジロが泳いでいました。



 玉藻池には、このほかにはカルガモがたくさんいました。

 新宿御苑は、もうすぐ訪れるカンザクラの満開とウメの花の開花の直前の静かな雰囲気でした。