埼玉県深谷市本田を流れる荒川に設けられた明戸の堰近くには、冬になると水鳥のホオジロガモが飛来します。
荒川に設けられた“明戸の堰(あけとのせき)”では、上流側の川面に、ホオジロカモというカモの一種が毎冬、飛来し、野鳥観察者たちを楽しませています。
今回は残念ながら、ホオジロカモのメスが数羽、川面に遠目に見えるだけでした。
今回訪れた明戸の堰の上流側は、深谷市(旧川本町)の“ハクチョウ飛来地”だった河原のすぐ側です。念のために、“ハクチョウ飛来地”だった河原の方にホオジロカモの群れがいるのではないかと、雑木林の中にできた踏み分け道を進みました。
すると突然、独特の鳴き声が聞こえました。キツツキの仲間のアオゲラです。
アオゲラは、真横から当たる夕日の陰となる位置の幹の裏側に留まりました。

今回、深谷市の荒川沿いの“ハクチョウ飛来地”を訪ねたのは、午後3時40分過ぎで、しばらくすると太陽が沈む時刻でした(午後4時30分過ぎには日没です)。
アオゲラは、木の上部の幹で、少しずつ留まっている位置を変えます。



実は、もう一羽、すぐ近くにアオゲラが飛んで来たと思いました。しかし、アオゲラではなくアカゲラでした。

アオゲラとアカゲラのペアを見たのは初めてです。偶然、2羽が近くにいただけかもしれません。
この葉が落ちた雑木林には、シジュウカラとホオジロ、カシラダカが時々、出てきます。
その内に、雑木林の木々の上部に、冬鳥のツグミの群れが現れました。夕日の真横からの光に照らされています。


この雑木林では、以前、冬鳥のシメとジョウビタキをよく見かけたことがあるので、少し探しましたが、シメとジョウビタキは見つけられませんでした。
荒川に設けられた“明戸の堰(あけとのせき)”では、上流側の川面に、ホオジロカモというカモの一種が毎冬、飛来し、野鳥観察者たちを楽しませています。
今回は残念ながら、ホオジロカモのメスが数羽、川面に遠目に見えるだけでした。
今回訪れた明戸の堰の上流側は、深谷市(旧川本町)の“ハクチョウ飛来地”だった河原のすぐ側です。念のために、“ハクチョウ飛来地”だった河原の方にホオジロカモの群れがいるのではないかと、雑木林の中にできた踏み分け道を進みました。
すると突然、独特の鳴き声が聞こえました。キツツキの仲間のアオゲラです。
アオゲラは、真横から当たる夕日の陰となる位置の幹の裏側に留まりました。

今回、深谷市の荒川沿いの“ハクチョウ飛来地”を訪ねたのは、午後3時40分過ぎで、しばらくすると太陽が沈む時刻でした(午後4時30分過ぎには日没です)。
アオゲラは、木の上部の幹で、少しずつ留まっている位置を変えます。



実は、もう一羽、すぐ近くにアオゲラが飛んで来たと思いました。しかし、アオゲラではなくアカゲラでした。

アオゲラとアカゲラのペアを見たのは初めてです。偶然、2羽が近くにいただけかもしれません。
この葉が落ちた雑木林には、シジュウカラとホオジロ、カシラダカが時々、出てきます。
その内に、雑木林の木々の上部に、冬鳥のツグミの群れが現れました。夕日の真横からの光に照らされています。


この雑木林では、以前、冬鳥のシメとジョウビタキをよく見かけたことがあるので、少し探しましたが、シメとジョウビタキは見つけられませんでした。