ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

神奈川県小田原市の南西部の海岸沿いで、ユリカモメの群れを見ました

2015年12月13日 | 旅行
 神奈川県足柄下郡真鶴町の真鶴半島沿いから北に向かって海岸線を通過していると、ユリカメメの群れに出会いました。

 真鶴町から小田原市に向かって、海岸沿いの道路を北に向かいました。有料道路の真鶴道路から一般道に入り、小田原市側に入って西湘バイパスに向かう途中に休憩所があります。

 その休憩所から、今走ってきた南側の海岸を眺めると、海岸に断崖が面した海沿いの道であることが分かります。



 この断崖の上の斜面では、ミカンの果樹園が多く点在しています。道沿いでは、採れたばかりの小粒のミカンが売られています。

 その休憩所の海岸線の眼下を眺めると、すぐ近くの海には、ユリカモメの群れが海のすぐ上を飛んでいて、時々、水面に浮かびます。







 海の水面の反射のためか、ユリカモメの群れはモノクロ状に見えます。



 ユリカモメが低空飛行している海の中には、魚の群れがいるようです。

 ユリカモメは全部で50羽から60羽ぐらい飛んでいるように見えます。

 ごくわずかのユリカモメが海岸線の岩の上に留まります。



 ユリカモメは冬に日本各地に飛来する冬鳥です。最近はあまり見かけなくなった気がします。

 本当はイソヒヨドリを観察したかったのですが・・