さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の雑木林では、カシラダカなどの野鳥を観察できる時期になりました。
この秋ケ瀬公園は、さいたま市桜区を北西から南東に向かって斜めに流れている荒川沿いの北側部分にある広大な埼玉県立公園です。野球場やテニスコートなどに加えて、雑木林などが多数点在しています。
秋ケ瀬公園の中にある雑木林を抜けると、広大な草原などがあります。
その端に、タゲリが数羽、飛来していました。
タゲリは全長が32センチメートルと、ハトぐらいの大きさです。
タゲリはチドリ目チドリ科タゲリ属の野鳥で、頭の上に“冠羽”と呼ばれる飾り羽根を持っています。
タゲリはエサを探して、歩き続けます。歩く度に、身体の金属光沢の羽根がきらきらと光ります。
エサを探して歩いている2羽のタゲリがすれ違います。
秋ケ瀬公園の中には、背の高いメタセコイアの並木がいくつかあり、どのメタセコイアの木も既に葉を落とた冬の姿です。
葉を落とした木々の枝に、カシラダカが留まりました。
カシラダカは、スズメ目ホオジロ科に分類される野鳥です。晩秋になると、山から平野部に降りて来ます。
秋ケ瀬公園には、約1カ月ぶりの訪問でした。前回、秋ケ瀬公園を訪れたことは、弊ブログの2018年11月30日編をご参照してください。
この秋ケ瀬公園は、さいたま市桜区を北西から南東に向かって斜めに流れている荒川沿いの北側部分にある広大な埼玉県立公園です。野球場やテニスコートなどに加えて、雑木林などが多数点在しています。
秋ケ瀬公園の中にある雑木林を抜けると、広大な草原などがあります。
その端に、タゲリが数羽、飛来していました。
タゲリは全長が32センチメートルと、ハトぐらいの大きさです。
タゲリはチドリ目チドリ科タゲリ属の野鳥で、頭の上に“冠羽”と呼ばれる飾り羽根を持っています。
タゲリはエサを探して、歩き続けます。歩く度に、身体の金属光沢の羽根がきらきらと光ります。
エサを探して歩いている2羽のタゲリがすれ違います。
秋ケ瀬公園の中には、背の高いメタセコイアの並木がいくつかあり、どのメタセコイアの木も既に葉を落とた冬の姿です。
葉を落とした木々の枝に、カシラダカが留まりました。
カシラダカは、スズメ目ホオジロ科に分類される野鳥です。晩秋になると、山から平野部に降りて来ます。
秋ケ瀬公園には、約1カ月ぶりの訪問でした。前回、秋ケ瀬公園を訪れたことは、弊ブログの2018年11月30日編をご参照してください。