ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、晴れた昼間でも気温は零下でした

2019年01月05日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、いくらか積雪した初冬の風景になっています。

 標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原では、昼間は晴天でも気温はマイナス1度(摂氏)と寒いです。風があると、芯から冷えます。

 佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”は、うっすらと積雪した枯れ野の荒涼とした景色になっています。





 ここでの、積雪は何回か融けている可能性があります。

 雪が少し積もったところに、何か動物が通った足跡があります。



 1月に入って、佐久荒船高原では昼間でも気温が低いためか、野鳥は“コスモスの丘”の辺りでは、あまり鳴いていません。

 少し下側の雑木林の中で、シジュウカラなどの野鳥がよく鳴いています。雑木林の中の方が、風が通らないようです。

 佐久荒船高原の北側から、“コスモスの丘”と、その背後にある荒船山(標高1423メートル)を眺めました。





 佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)です。正午過ぎには、艫岩の表面は日陰です。





 午後3時を過ぎると、艫岩に太陽光があたりだします。



 佐久市の西側には、松本市の西側にそびえている北アルプスの峰嶺がうつすらと見えます。


 
 佐久荒船高原の北側には、浅間山(標高2568メートル)の山頂部が見えます。



 山頂部はかなり冠雪しています。冬の浅間山です。

 この佐久荒船高原には、約1カ月ぶりの訪問でした。この時期の佐久荒船高原は、昼間に晴れていても、気温が低い真冬モードになっています。

前回、2018年12月初めに、佐久荒船高原を訪れた話は、2018年12月8日編をご参照してください。