ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県所沢市並木にある所沢航空記念公園では、ロウバイの黄色い花が咲いています

2019年01月10日 | 季節の移ろい
 埼玉県所沢市並木にある県営公園の所沢航空記念公園の中にあるロウバイ園では、ロウバイの花が咲いています。

 この所沢航空記念公園は「日本の航空発祥の地」を記念して設けられ、そのほぼ中央部分に航空発祥記念館が建っています。

 その航空発祥記念館の近くには、航空自衛隊の輸送機「C-46」の機体が展示されています。



 その南側にある森の中にあるロウバイ園では、花が五分咲きになっています。







 多くのロウバイの木が透明感のある黄色い花を咲かせ始めています。





 ロウバイの種類は「ソシンロウバイ」「マンゲツロウバイ」に2種類の品種が合計約100本植えられています。



 周囲には、ロイバイの花の薫りが漂っています。

 ロウバイ園の西側には、茶室「彩翔亭」を中心とする日本庭園があります。

 この日本庭園を囲む木々には、ヒヨドリの大群が来ています。そのヒヨドリの群れの中にオナガが数羽、混じっています。、



 ヒヨドリの群れなどに脅かされて、シジュカラなどが移動していきます。その中に、アトリが数羽、混じっていました。



 5、6羽いたアトリの群れは、20羽程度のヒヨドリの群れから逃げるように去っていきました。

 広大な所沢航空記念公園には、サザンカの木があちこちに植えられています。どのザンカの木も、まだ花をよく咲かせています。



 当面は、サザンカの木は花を咲かせ続けそうです。

 この県営公園の所沢航空記念公園の中にあるロウバイ園のロウバイの木が蕾を付けていた話は、弊ブログの2018年12月16日編をご参照してください。