ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の皇居東御苑の本丸跡では、フユザクラの白い花が少し咲いています。

2019年01月12日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区の皇居の東側に広がっている東御苑の本丸跡では、フユザクラの白い花がまだ少し咲いています。

 入り口の大手門から広大な東御苑の坂道を上がって本丸跡に進むと、その北西方向の奧には天守台跡の巨大な石の積み重ねが見えます。



 広大な本丸跡の中にある林の根元では、ツワブキの花がまだいくらか咲いています。



 広大な本丸跡の中に植えられているサクラの木々の中で、秋咲きのフユザクラ(冬桜)の木がまだ少し花を枝先に咲かせています。





 広大な本丸跡などのあちこちに植えられているサザンカの木はまだ花をたくさん咲かせています。





 広大な本丸跡から東側に広がっている二の丸庭園に向かう途中では、マツの木は緑色の葉を少しくすませています。

8956675a1d1f755c27c64467a2e9ed08.jpg"> 二の丸庭園の奥にある“諏訪の茶屋”では、その周囲の木々などは冬らしい風景です。



 二の丸庭園では、ロウバイの花も咲き始めています。



 入り口の大手門から大手町方向に出て、大手門の北側にある大手壕(おおてぼり)には、いくつかのカモ類が水面で休んでいます。

 石垣の側の水面では、ハバヒロガモと推定できるカモなどが休んでいます。



 1月半ばの寒い中で、皇居の大手壕では、カモ類は元気に過ごしています。

 約2カ月前に。皇居東御苑を訪ねた時は、フユザクラはよく咲いていました。この話は弊ブログの2018年11月15日編をご参照してください。