埼玉県川越市郊外の字伊佐沼にある伊佐沼では、冬鳥のカモ類のコガモやヒドリガモなどが飛来して、エサを探して浅瀬を動き回っています。
伊佐沼(いさぬま)は農業用水として水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給する役割の池です。11月下旬の農閑期からは、蓄えていた農業用水を大幅に減らし、水面が下がっています。
南北に細長い伊佐沼の西側の岸辺には、コガモの群れがいて、浅瀬でエサを探しています。


不思議なことに、伊佐沼ではコガモとヒドリガモ、カルガモなどはそれぞれが縄張りを持ち、同じ種類で集まっています(もちろん、混じっている時もあります)。

西側の浅瀬で、コガモたちはくちばしを砂の中に入れて、エサを探しています。


砂の中にいる貝を探しているのか、水生昆虫などを探しているのか不明です。
西側の浅瀬の上空に、アオサギが1羽、飛んで来て、近くに舞い降りました。


アオサギが上空から現れても、コガモは動揺しません(猛禽類が上空から現れるち、飛び立ちます)。
伊佐沼を囲む雑木林の枝先には、カシラダカが留まりました。

伊佐沼の北西側には入間川が流れています。その入間川が荒川に合流した地点から、少し川下から眺めた富士山です。


富士山の山麓は冠雪によって白く輝いています。空はいくらか霞んでいます。
関東地方は、雨がほとんど降らず、乾いています。こんため、関東平野の畑などの野菜育成に問題が生じているそうです。
伊佐沼(いさぬま)は農業用水として水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給する役割の池です。11月下旬の農閑期からは、蓄えていた農業用水を大幅に減らし、水面が下がっています。
南北に細長い伊佐沼の西側の岸辺には、コガモの群れがいて、浅瀬でエサを探しています。


不思議なことに、伊佐沼ではコガモとヒドリガモ、カルガモなどはそれぞれが縄張りを持ち、同じ種類で集まっています(もちろん、混じっている時もあります)。

西側の浅瀬で、コガモたちはくちばしを砂の中に入れて、エサを探しています。


砂の中にいる貝を探しているのか、水生昆虫などを探しているのか不明です。
西側の浅瀬の上空に、アオサギが1羽、飛んで来て、近くに舞い降りました。


アオサギが上空から現れても、コガモは動揺しません(猛禽類が上空から現れるち、飛び立ちます)。
伊佐沼を囲む雑木林の枝先には、カシラダカが留まりました。

伊佐沼の北西側には入間川が流れています。その入間川が荒川に合流した地点から、少し川下から眺めた富士山です。


富士山の山麓は冠雪によって白く輝いています。空はいくらか霞んでいます。
関東地方は、雨がほとんど降らず、乾いています。こんため、関東平野の畑などの野菜育成に問題が生じているそうです。