ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

愛知県豊明市沓掛町にある広大な勅使池には、ハシビロガモがたくさん棲息しています

2019年01月29日 | 旅行
 愛知県豊明市沓掛町勅使にある広大な勅使池は、晩秋から早春までは越冬のために飛来するカモ類などの野鳥観察地です。

 広大な勅使池(ちょくしいけ)の西側の対岸は名古屋市側です。広大な勅使池を一周するには1時間程度かかります。

 広大な勅使池の水面です。池の中程には、白い羽根のミコアイサのオスや黒い羽根色のカワウがいます。



 カワウは別々に行動するものが多かったです。



今回は入り江部分の浅瀬部分では、カモ類の中では、ハシビロガモにたくさん出会いました。





 ハシビロガモには、カルガモやマガモよりも多くいる様子でした。





 ハシビロガモは特徴的なくちばしをいくらか開けて、水面を進み、エサを熱心に探し続けています。







 この浅瀬には、番になっているハシビロガモも多数いました。、

 今回の散策では、昨年はたくさん飛来していたオカヨシガモの群れに出会えませんでした。

 入り江部分の中には、複雑な地形によって、隠れやすい環境でした。この隠れやすい部分に、オカヨシガモは潜んでいるようです。

 オシドリのオスも、かなり遠くにちらほらと見えた程度でした。