ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市大宮区寿能町にある大宮第二公園の梅林では、早咲きのウメの花が咲いています

2019年01月14日 | 季節の移ろい
 さいたま市大宮区寿能町にある大宮第二公園の梅林のウメの木は、早咲きの品種のウメの花が咲いています。

 有名な大宮公園の東側にある大宮第二公園は、野球場やテニスコートなどのスポーツ施設が充実している広大な公園です。

 この大宮第二公園には早咲きのウメの品種の木などが植えられた梅園があります。



 その梅園の大部分のウメの木は、まだ蕾を膨らませた感じです。



 ところが、早咲きの「八重紅梅」という品種の木は花をたくさん咲かせています。

 梅園の中でも、背が高い大きなウメの木が濃い桃色の花をたくさん咲かせています。





 この木の幹には「八重紅梅」という標札がついています。





 別の少し背が低い「八重紅梅」の木も花を咲かせています。




 
 少し背が低い別のウメの木も花を少し咲かせ始めています。





 この木のウメの品種は不明です。品種を示す標札がついていません。

 大宮第二公園内には、梅林を中心にウメの木が全部で約40品種・500本も植えられているそうです。

 見た感じでは、梅園はたぶん200本ぐらいが植えられています(推察です)。

 梅園の片隅には、マンゲツロイバイの木が2本植えられていて、花を咲かせ始めています。



 大宮第二公園の梅林のウメの木は、例年は2月には満開になると予測されています。

 この大宮第二公園の梅林のウメの木の開花具合を見に来た話は、弊ブログの2018年12月28日編をご参照してください。