埼玉県川越市郊外の大字伊佐沼にある伊佐沼では、冬鳥のカモ類のヒドリガモやコガモなどが飛来して、エサを探して浅瀬を動き回っています。
伊佐沼は農業用水として水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給する役割の池です。11月下旬の農閑期からは、蓄えていた農業用水を大幅に減らし、水面が下がって干潟や浅瀬が増えています。
南北に細長い伊佐沼の南側の東端から、西側を眺めた風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0d/1355ba0ac6a0784708254fe1ffd69796.jpg)
南側には、広大な浅瀬が広がっていて、その浅瀬でカモたちがエサを探し回っています。
南側の浅瀬の先にある、細長い砂州には、カワウなどが集まっています。カワウは羽根を休めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e7/b269a30f8fadf7c0bfaf2c93c6395fcc.jpg)
南側の浅瀬をアオサギが1羽、歩いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/41/c74936ee2272cd970fe07c47ca76e3d9.jpg)
南北に細長い伊佐沼の真ん中辺りの東側の岸辺には、ユリカモメの群れが休んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/0c/f2957a8bd4f41bc14acdbdcb02c0cc9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/05/3d0315d9531afc6da0c0b4404c86f165.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/83/70147373203fa55c12866084f563773e.jpg)
1羽のユリカモメがすぐ近くに飛んで来ました。ユリカモメの身体の全長は40センチメートルぐらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b3/ac79b0a8c6bc5997020a9603dc93b3e7.jpg)
突然、このユリカモメの群れが水面から飛び上がり、ユリカモメの群れの各グループが合体し、伊佐沼の上空を旋回しています(あちこちに飛び回ります)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/46/317c3c94209db072683e9ab1bdb830b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/62/e9730700c2cc899022a8e46510c95a6e.jpg)
見た感じでは、ユリカモメは50羽から60羽ぐらいはいる感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e2/430f01a603b2579e1d4866f1cc78fb5c.jpg)
後で、近くにいらした野鳥観察愛好家の方に伺ったところ、「1羽のハヤブサが上空に現れ、これに気がついたユリカモメが飛び立った」そうです。
不思議なのは、伊佐沼にはコガモやヒドリガモ、カルガモなども浅瀬に滞在しているのですが、このカモたちは飛び立ちませんでした。
余談ですが、浅瀬で見かけたアオサギは、大きな魚(たぶんコイ)をくちばしで捕まえましたが、大き過ぎて飲む込むのに苦労しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b5/95e586bf6a86e65ac88dff217646b58f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/73/2c421a044ab65c41d0457c048ae38c35.jpg)
アオサギは頭・首を振り回して、この魚を何とか飲み込みました。
残念ながら、アオサギが大きな魚を飲み込んだ瞬間は、頭を逆側に向けていて、観察・撮影できませんでした。その後は、このアオサギは浅瀬を何事もなかったように歩き始めました。
伊佐沼は農業用水として水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給する役割の池です。11月下旬の農閑期からは、蓄えていた農業用水を大幅に減らし、水面が下がって干潟や浅瀬が増えています。
南北に細長い伊佐沼の南側の東端から、西側を眺めた風景です。
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南側には、広大な浅瀬が広がっていて、その浅瀬でカモたちがエサを探し回っています。
南側の浅瀬の先にある、細長い砂州には、カワウなどが集まっています。カワウは羽根を休めています。
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南側の浅瀬をアオサギが1羽、歩いています。
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南北に細長い伊佐沼の真ん中辺りの東側の岸辺には、ユリカモメの群れが休んでいます。
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1羽のユリカモメがすぐ近くに飛んで来ました。ユリカモメの身体の全長は40センチメートルぐらいです。
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突然、このユリカモメの群れが水面から飛び上がり、ユリカモメの群れの各グループが合体し、伊佐沼の上空を旋回しています(あちこちに飛び回ります)。
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見た感じでは、ユリカモメは50羽から60羽ぐらいはいる感じです。
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後で、近くにいらした野鳥観察愛好家の方に伺ったところ、「1羽のハヤブサが上空に現れ、これに気がついたユリカモメが飛び立った」そうです。
不思議なのは、伊佐沼にはコガモやヒドリガモ、カルガモなども浅瀬に滞在しているのですが、このカモたちは飛び立ちませんでした。
余談ですが、浅瀬で見かけたアオサギは、大きな魚(たぶんコイ)をくちばしで捕まえましたが、大き過ぎて飲む込むのに苦労しています。
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アオサギは頭・首を振り回して、この魚を何とか飲み込みました。
残念ながら、アオサギが大きな魚を飲み込んだ瞬間は、頭を逆側に向けていて、観察・撮影できませんでした。その後は、このアオサギは浅瀬を何事もなかったように歩き始めました。